だけど悲しいことに世間は彼が思い描いてような反応は示してはくれなかった
Xのフォロワー数は彼が目を疑うほど伸びずじまいで最初彼はXが壊れたか運営に妨害されているんじゃないかと疑っていた
そして最終的には彼が意気揚々と写真に納まった残骸だけが悲しく取り残されてしまった
もう一生消えることのない心の傷と共に