クレジットカード会社や消費者金融など約800社が加盟する信用情報機関が11月下旬から、消費者の信用度を数値で示すサービスを始める。
消費者はインターネットや郵送で開示請求すれば、自分の信用スコアを有料で閲覧できるようになる。
カード保有者や借り手に適切な利用を促すほか、加盟企業にも提供して審査の改善に役立ててもらう狙いだ。