名義人が持ち主になります。
ただ、その金の出所が親御さんであるので、金額によっては贈与税を支払う義務が生じます。

と、法律上は問題ない。原資が親であっても名義人のものにはなる。


が、親が何十年かかけてあなたの将来のためを思ってコツコツ貯めてきた貯金を
あなたが勝手に解約して使い込む

親があなたにこの定期貯金を渡すときには、「あなたに使われている、解約されている」ことは高確率でわかるでしょう
詳しくは省くが

親の気持ちになってほしい。
親にとっては生涯で一番のショックになるだろう。

親はあなたのためを思って、あなたの将来のためを思っての貯金だ
だから、今あなたが何かしらでお金に困ったときにそれを使われるのなら、本望だろう
それがあなたのギャンブルや浪費やその類の情けない借金だったとしても
その借金理由を親に正直に話し、あなたが親に対して「定期預金を使わせてほしい」と言ったほうがいいのでは?
親のショックは確かにあるがそれほどでもない

それよりもあなたに「勝手に定期貯金を解約されて貯金を引き出された行為」のほうが何千倍とショックだろう
親子関係の信頼も失う

もう一度考え直して欲しい

今楽するより、今多少傷ついて本当のことを言って助けを乞うたほうが将来のの大惨事を思えば全然いいだろう
クソ親ならどうでもいいが、あなたのためにコツコツ定期を貯めてくれた良い親なのだから