自己愛性人格障害の人は、とにかく目立つ派手な仕事に就きたがります。その為、自分の実力があろうが無かろうが、多くの人の前でプレゼンテーションをする様な目立つ仕事を好みます。逆に地味で目立たない事務や誰かのアシスタント等の仕事は避けようとします。

目立つ仕事に就きたがりますが、地道な努力をする事を嫌う為、不正な行為を使って自己評価を上げようとする場合があります。その為に他人の成果を横取りして自分の成果にする事もあります。