朝に闇金から100万借りてると言ったものです。
本当にこれが夢や幻想だったらどれだけ良かったかと後悔でしかない。
で、朝一に辞表と遺書を書いてまず会社の社長に渡して速攻帰ろうとしたら、「この先どうすんの?」て言われたのでお金の話だと思ったから「家族に請求してください」て言ったら「そうじゃない。今日の仕事だよ。とりあえず、話は後で仕事に入りなさい」と言われたので頭が追いつかないまま仕事に向かい。
昼に社長と話をして、「金は返してもらわないかんし、辞められても仕事が困る。だから、退職もしぬことも許さない。これからどうやって生きていくか一緒に考えよう」と言われ、1時間一緒に悩んでくれ、帰る間際も「ギャンブル依存を克服する方法諦めずに探しなさい。お金はもう貸せないけどどうするべきか考えてみるから」と普通ならクビなのにこんな自分でも必要としてくれる社長の言葉に涙が出た。
これを創作と思われても構わない。でも、俺は本気で闇金とギャンブルから絶って真っ当に生きたい