緊急小口資金 ⇒ 総合支援資金へGO★19

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 07:12:33.34

2020年（令和2年）3月25日受付開始の、通称「特例」

2021年（令和3年）11月末で新規受付終了予定だが、
衆議院選挙後の新政権次第で延長となる可能性濃厚　

（特例は延長の繰り返し、当初は2020年夏で終了予定で開始された）

厚生労働省HP
https://corona-support.mhlw.go.jp/seikatsufukushi/general/index.html
https://i.imgur.com/ib4KGnn.png
https://i.imgur.com/QJoIdQI.jpg

前スレ
緊急小口資金 ⇒ 総合支援資金へGO★18
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/debt/1631843126/

★1は、2020/07/28(火) 14:12～
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/debt/1595913151/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:06:47.17

★コロナ特例ステージ全５種★

1、：緊急小口資金　（基本20万円を一回）　
2、：総合支援資金「初回」　（最大1か月20万×3回＝60万）
3、：総合支援資金「延長」　　（　〃　）
4、：総合支援資金「再貸付」　（　〃　）
5、：自立支援金(=給付)　（最大1か月10万×3回＝30万）
　正式名：「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:09:56.29

※ステージ4の総合支援金再貸付は2021年2月新設
※ステージ5の自立支援金は2021年7月新設

※但し、今から特例の新規申請者は1～3まで
　（このスレの立て日10/18(月)時点の厚労省規定）

※ステージ5種すべてMAXだと
　　貸付200万＋給付30万で合計230万円。
（貸付は免除規定あるのですべてを“給付”とするのも容易）

※ステージ5の「自立支援金」(給付)は、
4の再貸付入金終了者か
4が不承認とされた人が対象

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:10:35.71

厚労省HP　「自立支援金」 (給付)
https://corona-support.mhlw.go.jp/shien/index.html
https://i.imgur.com/qTZvocN.png
https://i.imgur.com/ECnnJM7.jpg

「自立支援金」は、大阪市は別金額!!
https://i.imgur.com/G00HkK7.jpg

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:21:07.92

質問や参考報告は
書き込み時に以下もあると親切です

①、有職減収か、完全無職か
②、住民上で単身世帯か、複数人世帯か
③、決定が、満額か、減額されたか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:23:41.70

緊急小口資金も総合支援資金も、コロナ前からある
社会福祉協議会の困窮者向け救済制度。
その制度をコロナ特例として申請条件を緩くした。

原資は国（厚労省）で、半官半民の社協が審査貸付。
県ごとに社協の基準が微妙に違うので、
まずは、自分の県の社協HPを見ましょう。

検索　「～県　小口資金　総合」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:34:04.64

申請は基本一発勝負です
慎重に自分の社協に下調べした上で申請しましょう
MAX200万の話なのですから

厚労省の規定と審査貸付事務受託の各社協の運用は
差異が大で、さらに社協により全然違います

社協の言い分は
「社協は厚労省の下部組織ではない、独自・勝手基準だろうが関係ない」です

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:38:38.72

社協がこのコロナ特例に不満なのです

社協に元からあるこの同名の貸付制度は
ナマポより厳しいと言われ、過去毎年申請数に対し
貸付に至るのは数件かゼロです
　
なのに、このコロナ特例は、厚労省規定は
「自己申告でいい、減収の証拠は不要」だので
さらに規模・金額も桁違い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:39:19.51

さらに、免除規定も、誰にでも適用なる内容で事実上の給付

当たり前です、政府は元々が
コロナ困窮者限定での“給付”の予定だったのです

国民の一部限定なので
元から困窮者相手の社協に事務委託したわけです

また、建前上で「貸付」とすることで、税制上と
対象じゃない人の嫉妬を解決できているのです

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:46:05.80

◆返済◆

小口は2年24回返済なので、
20万借りたら、月8333円×24回

総合は10年240回返済なので、
45万借りたら、月3750円×120回　
60万借りたら、月5000円×120回

※総合は1種で30万円だけ借りようが
　3種合計でMAXの180万借りようが10年返済

※10年返済て時点でふつうの知能あれば、
「な～んだ、要は返す返さない自由の給付てことじゃんｗ」と

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 08:52:39.09

■ 返済免除規定

「申請人＆世帯主の両方が非課税であること」

住民税は収入年（1～12月の給与支給日）の
翌年6月から課税

（この課税年が非課税なら免除）
収入年－課税年
2019 → 2020（令2年）
2020 → 2021（令3年） ⇒ 小口・総合初回分免除
2021 → 2022（令4年） ⇒ 小口・総合初回分免除
2022 → 2023（令5年） ⇒ 総合延長分免除
2023 → 2024（令6年） ⇒ 総合再貸付分免除

※非課税を証明する書は収入年翌年の元日に
住民票があった役所で6月から請求により発行される

厚労省解説 2021.3.19
https://www.mhlw.go.jp/content/000756496.pdf

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 09:01:54.91

別な表現すると

小口＆総合初回は、課税年の
2021（令3年）または2022（令4年）のどちらかでも非課税なら
社協への免除申請で免除

総合延長は
2023（令5年）が非課税なら免除

総合再貸付は
2024（令6年）が非課税なら免除

※労働年、収入年、課税年の勘違いに注意
例：　2021年12月に労働し、その12月分月給が2022年1月に支給は、
その1月の月給は2020年の収入ではないです
非課税になるよう収入調整する方、勘違いしないように

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 09:10:49.61

■超重要■
但し但し、非課税とならなくとも、次の場合も申請で免除！

1、次年度以降に非課税になった場合は、以降の残債分は免除
2、非課税とならなくとも、返済が困難であれば以降残債分は免除

以上が正式な厚労省。社協の免除規定

さらに、社協が厚労省に要望している
3以降の項目の　“裏免除規定”　があり、
全社協のHPに載っていますが
非課税免除しか知らない，信じてない無知人が多数ですので
敢えてソースをココでは載せません

一番伝えたいことは
「これら複数の免除規定があるので、わざわざ収入調整で減収する必要がない」
ということです

困窮者相手への制度で国が
「MAX200万もだ、何が何でも必ず返せよ！」と本気で思ってる人の知能・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 09:19:09.16

てか、この制度の対象じゃ
「コロナ減収で困窮した人」ですが

月収が80万から70万に減収した人も対象で
ちゃんと承認されます

まして去年の9月までは
減収の証拠の支給明細すら不要
勤務先名の証明すらも不要でした
（今でも不要な社協はありますが）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 09:23:42.63

この制度がナマポ同様の　“底辺層”　相手なんかではなく
標準より勝ち組の困窮とは無縁の人も大勢借りたのです

去年は
「小口20＋総合初回60＋総合延長60＝MAX合計140万」

だからこそ
「えっ、まじ？無利息で保証人不要で10年返済で
各種証明も不要てMAX140万ｗ　事実上の借り逃げしたい人は自由にどうぞじゃんｗ
困窮ではないけど一応試しに申請してみよｗ」

↓
「えっ？、マジでほんまに通った～～～～ｗｗｗ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 09:27:32.03

ポイントは、

情弱か情強だたかではなく、
「試しに申請しみよ」と実行したかどうかだけです

その後SNSやこの板で
“報告”が繰り返され拡散したわけです

誰でも通ると分かっても
「でも“貸付”だろ、返すんなら無利息でもいいや」
という人も大勢

誰でも免除なる免除規定が判明した今も
同じことです

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 09:35:33.27

このように　建前だけ貸付　なので

A1、返したい人、
A2、返さなと気が済まない人

B1、返す気ない人
B2，返せなくなった人

ABすべての人種に満足なのが
「返す、返さないは、あなたの自由ですよー」の
この特例なのです

そもそも「減収＆困窮」の人に事業資金でもない、
生活費で最大200万も貸し付けて
全額返せると思う頭の人がいたら、それ、頭が・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2021/10/18(月) 09:38:34.64

逆に皆がふつうに余裕で返せたら政府は
　「えっ？当時ほんとに困窮してた人たちだったの？」　と言われます

返せない人続出であらば政府は
　「それだけ困窮してた人対象であった証拠で、多くの人に有用で
あったことになります」　とドヤ顔できます