高井議員のツイート見てきた
よくわかってくれてる

＞給付と貸付では財源の桁が違う(給付は10兆円、貸付は0.1兆円)ので、どちらかを選ぶという話ではありません。まずは貸付(総合支援資金の再貸付)を速やかに延長し、その上で給付もやるべきです。

「総合支援資金の再貸付延長」はたかだか1400億円(しかも返済される)の話だから総理がその気になればすぐできます。そもそも総理に頼らなくても、他の野党も一緒になって要求してくれていれば実現できたと思います。少数野党の国民民主党だけでは厳しいのが現実です。次の選挙で力を与えてください。

厚労省も財務省も同じことを言いますが、将来債務を負って困るか、今生きていけずに困るか、どちらも困るなら将来コロナ禍が終息して仕事が増えて返済できる可能性に賭けてみてもいいのではないでしょうか。もし返済できなくなればその時は返済免除や生活保護という第二の救済措置があります。

給付が最も効果があり最優先なのは異論ありません。ただ財源の問題かあり今すぐ難しいのであれば「次善の策」として貸付(総合支援資金の再貸付延長)をすべきです。