担当裁判官「あなたは生まれてこのかた、ずっと、年収0円で、たったの1円すらまともに稼いだ事もない。あなたは、人生における最も重要な思春期・青年期・成人期を信販系会社などの魔の手によって剥奪されたという、被害者的側面もあります。」

裁判官「生涯賃金も0円、職歴もアルバイト歴もなく、小学校すらまともに卒業していなければ、中学校には一日たりとも行ったことがないと、破産管財人と弁護士から聞かされています。私からの提案ですが、あなたはまだ若いのですから、破産歴など関係ないところ、県立の通信制高校や定時制高校に通ったらいかがでしょうか?最近では、夜間中学というのもありますから、破産により、人生そのものが終わったとは決して思わない下さいね。」

という感じで裁判官に今後の破産後の人生について語ってくださった優しい裁判官だったので、法テラス経由で担当弁護士さん選んでも大丈夫だと思うよ。