訴訟額が60万以下なら簡易裁判(家庭裁判所)、
それ以上は通常裁判(地方裁)になります。
業者的には費用が安く済む前者で終わらせたいでしょうが、
異議申し立てをしたら通常裁判に移行するので、
取り下げる業者も中にはあります。

費用額としては、
訴訟額が300万以下なら着手金の8%とか、
報酬は訴訟額が300万以下なら10数%とかなので、
都度通常裁判になっていたら、費用ばかりかかるので、
時効止めの時にかましてきたりしますが、
ワイジェイとかオリコなどはガンガンかましてきます。