>>916
ちょくちょく間違ったこと書いてる人いるね

1、「北海道は減収分(コロナ前に20万円稼いでいて、今は15万円なら5万円)しか貸付けしない」→間違い
  ※減収してることは必須だけど、減収した金額分しか貸付けしないわけではない
2、「収支表(家計簿)に、色々な費用を計上できる科目があったはず」→間違い
  ※「日用品費」のことを指しているのかもしれないが、裏面に「単身者は上限5000円」とあるので、何でもかんでも盛り込めない
3、「bには、給与以外で生活費に回せる金額を書く」→間違い
  ※「公的年金、稼働収入など」と書かれている通り、世帯員の誰かが仕事して稼いだ金(本人含む)

だから、収入5万円、支出合計11万円なら、11万ー5万=6万しか貸付けされない仕組みになっている
※厚生労働省の「問答集」では、「このような細かい査定を行わず、原則満額貸し付けること」とかなってるんだけどな
北海道とか愛知県、新潟県など一部の社会福祉協議会では、独自ガイドラインで勝手に減額やってるから酷い
なお、「コロナ特例」ではなく、従前の「本則」では、これが正しいやり方
しかし、「特例」となってるのに、特例に合わせた審査せずに、従前のやり方を続けてるのは不当・不公平

念のため、北海道社会福祉協議会の申請用紙のpdfファイルのURLを載せておく

http://www.dosyakyo.or.jp/coronadata/sougo/02.pdf
http://www.dosyakyo.or.jp/coronadata/sougo/05.pdf