貸付対象者ではない場合は、偽装申請だけは避けましょう。

新型コロナウイルスによる経済の悪化で、生活に困窮した人を対象とする
兵庫県社会福祉協議会の貸付金に申し込みが急増している。
この貸付金をうその書類でだまし取ったとして5月、40代の無職の男が県警に逮捕された。
この貸付金10万円をだまし取ったとして、県警は5月14日に男を詐欺容疑で逮捕した。
灘署によると、男は「経営する会社の売り上げが落ちた」として、架空の社名を記した書類を提出。
10日後に10万円を振り込ませた疑いがある。男はもともと仕事に就いていなかったという。