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　　　　　　　★【　あなたは、この「給付金」を貰えません】★
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【コロナ対策「住居確保給付金」の申し込みに必須な問題書面】

住居確保給付金には他の給付金とは異なり、申請者が自分の意志では揃えられない書類の提
出が求められています。
その書類名は「入居（予定）住宅状況報告書」と言います。
https://www.pref.ehime.jp/h20100/documents/youshiki2-2.pdf

タイトルに状況報告とはありますが、これは住居を媒介した不動産業者や大家が暴力団関係
者ではないかを宣誓させる書類で、記入しなければならないのは不動産業者や大家です。
住居確保給付金を申請する人は、不動産業者や大家にこの書類の作成をお願いすることになり
ます。

問題は
１、書類タイトルと違い、中身は「不動産業者や大家」に暴力団か否かを問う書類です。
２、不動産業者や大家にはこの書類を賃借人に発行する法的義務がありません。
３、大半の不動産業者や大家はこのような書面を初めて見ます。
４、へそ曲がりの大家などは「暴力団などと失礼な！」と怒って書面作成してくれない。
５、一般の不動産業者自体が賃貸人に、この書類を出したがりません。（出した経験が無い）
６、物件を売却したい大家などはこれ幸いに「家賃不払い立ち退き」を迫るチャンスと捉える。
７、不動産業者や大家が賃借人を大事にする善良な人でなければスムーズに書類を得られない。
８、不動産業者や大家が本当に暴力団関係者だった場合、善意の申請者でも申請自体が不能。

このような一般に馴染みのない、怖い宣誓（暴力団か否か）を問う書面を申請人に要求するの
です。最大の問題は、申請適格が有りながら、この法的根拠を持たない書面を求められること
でなんの責もない申請者が泣き寝入りをする他ないという事です。

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この書面が必要だと思いますか？

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