給料ファクタリングの元利用者(20代男性)は、
「例えば7万円分買い取りますと言われて、実際に7万円分こちらには送られてこないんですよ」

「その中から手数料2万円を引いた5万円を今あなたの口座に送りますとなる」

「手数料」という落とし穴があるのです。

例えば7万円分の給与を売っても手元に届くのは5万円だけ。

しかし、給料日になると7万円戻さなければなりません。

つまり、この差額の手数料2万円が給与ファクタリング業者の利益になるのです。

給与ファクタリングの元利用者(30代女性)は

「最初はほんとうに前借りみたいな感覚で利用していました。そのうち支払いができなくなって他の給与ファクタリングに申込を繰り返して本当に自転車操業でした。」