サイマーにとっての明日と一般人にとっての明日の日本語における意味の相違

「明日電話します」電話はかかってきません
「明日メールします」メールはありません
「明日ラインします」当然ありません
「明日振り込みます」口座を確認するだけ時間の無駄です
「明日書類を揃えます」絶対無理です
「明日役所に行ってきます」…
「明日報告します」まず報告ありません
「明日返済します」何度すっぽかされましたか?

「明日必ず返済します」信じる方がバカの見本です。

悲しいことにかくも「明日」という言葉の意味において相違が認めなれます
端的に言えばサイマーにおける「明日」とは我々一般人がよく使うところの「気が向いたらもしかしたら」
「私の都合がよければもしかしたら」の意味の様に思われます
いずれにしても「もしかしたら」というニュアンスが含まれていることが特徴的で、我々においては明日という言葉は確実性もしくは確定を表しますがサイマーにおいては不確かさ、気分次第であるということを表します