そういった心理状態は俺が一番理解してるのである意味依存症のスペシャリストとも言える。サイコパスと依存症はどことなく似てる、人と違う発想から行動するから。

目先の支払いがあるのにギャンブルでお金を溶かす心理→支払いするお金でまずは増やして支払い後にお金が残るようにしたい、または支払いが発生することでギャンブルするお金がなくなる恐怖感

誰かに嘘をついてお金を借りる心理→実際には嘘とは思っていない、その場は(その場限り)本当にやり直すためのお金を借りようと反省する、実際はお金を手にした瞬間、どうやって増やすか、またはいくらまでギャンブルにつかっていいか計算してしまう

財布の中のお金を使い切る心理→もちろんその状態になっている時点でぼろ負けしてるわけで、まずは半分、目標を下げる、どんどん目標を下げ最後は1000円だけでも取り返したい....となるため。財布のお金を突っ込んでしまう、またはいくら使ったか途中でわからなくなる

閉店間際にギャンブルする心理→依存症の人間にとって毎日開催されてるパチンコ屋の勝負は1日単位なので閉店間際に、どうしても当てたい、増やしたい、そういう感覚になる。