町内で回覧があった

町内でもJ:COMの点検商法に関するトラブルが散見されており、国民生活センターや消費者庁も盛んに注意喚起を行っています。
悪質なj:COMの主な手口
* あたかも定期点検であるかのように装い、訪問してきます。
* 「近隣で工事をしている」「〇〇様宅の電波状況が悪い」など、不安を煽る言葉で訪問してくることもあります。
* 点検後、「このままでは近所に迷惑がかかる」「今ならお得」などと言って、高額な機器の購入や不要なサービス契約を勧誘してきます。
* 強引な勧誘で、その場で契約させようとするケースもあります。
* 虚偽の説明:
* 「今契約しないと損をする」「今日だけ特別価格」「もうすぐ今のサービスは終了するので新たな契約が必要」など、事実と異なる説明で契約を迫ります。
* 「管理会社の指示で設備導入が決まった」など営業ではないように見せかけるケースもあります。
悪質な点検商法への対策
* J:COMの訪問は悪質な行為であることを認識し、きっぱりと断り家に入れないようにしましょう。
* 勧誘時の会話を録音したり、訪問者の名刺やチラシなどを保管し、後述の相談窓口に提出できるようにしておきましょう。
* 絶対に相手をせず一切対応しないようにしましょう。
* 相談窓口に相談:
* 消費者ホットライン:188
* 国民生活センター
* お住まいの地域の消費生活センター
* 警察相談専用電話:#9110
以上のとおり、J:COMには十分注意して決して相手にしないようにしてください。