【大川小】大川小 津波訴訟を議論する【津波訴訟 】
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いっそ二手に分かれれば?
すなわち、裏山派の人はまとまって登れば良いし、津波が来ない派の人は校庭待機で良い。
三角地帯行きは中途半端だったね。
早めに逃げてバットの森で落ち合っても良いけど。
バスで逃げても良いし、避難場所はバットの森で良いか。
事故検証報告書に、2009年秋頃に、裏山の地主の返還請求とあってね。
立ち入り禁止かな?とした一つの根拠だけど。
校長先生の赴任が2010年だから、避難場所の裏山が削除されるきっかけになるかなって?
浸水域で無いとは言え、誤差の範囲だし、海とは言え無いまでも、海まで開けた標高1メートルの低地だよ。
歴代の大川小の先生達が、ホントに津波の可能性を感じていなかったと考える方が不自然だね。
確認しようが無いけど。 昭和三陸津波あたりは、危機感があったと思うんだ。
その前に、明治三陸の津波があるし。
危機感が、時間の経過や世代の交代と共に薄れて行くと言う。
27ページの辺り。 山に入る前は、クマの脅威を気にするけど、山に入るとそれほど気にならなくなる感じ。
茂みからひょっこり出て来てもおかしくは無いけど。
血気盛んな野生の猿も危険生物の様な。 戦争と一緒だよ。
当時の人ならもう戦争なんてしたくない、て考えだけど。
それを知らない子供達だし。 台船みたいな感じか。
足場になるメガフロートだね。
高い鉄塔に係留しておくか。折れそうだけど。
ヘリも着陸出来る様に。
太陽光パネルに浮力を付けて、緊急避難場所にするとか。
頑丈なイカダで良いか。浮く屋根でも良いな。
すぐ来る分からない津波だってあるし。 教頭先生は、山に登らせてくれ、て言ってるし、
安全とは言い切れ無いけど、登る必要性は感じている。
強行出来無かった事が惜しまれる。
廃止された椎茸栽培の場所は、体育館の裏ルートからで、山裾の道路から20メートル程入った辺り。
高さは5メートル程。
もうネタが上がって無いかな?これ。 山に登らせても大丈夫でしょうか?
は山の状態の確認だけど、
山に登らせくれ、頼む。
はお願いしている言葉だから。
山に立ち入る事を。 後は合点が行かない事は、何故三角地帯に行く事になったか?
だよ。
まあ、それも推察の範疇になるけど。 大きな津波が来ないと思っているのなら、そもそも行く必要が無いから。 三角地帯は安全そうに見える危険地帯かな?
一応ハザードの浸水域だし。
むざむざ危険地帯に行った様な。
校庭にずっと居たら助かったって話でも無いけど。 >>178
その行動が正しいかそうでないかは別にして
こんな順序で考えてたんじゃないかな?
という予想はできる
津波がここまで来ると予測した人はほとんどいなくて
校庭が津波の時の避難場所で
だから校庭に待機してればいいと思うのは無理からぬことだし
でもラジオなどで想像以上の津波が来てるらしいことは気付いてて
では裏山に避難するかと相談したけど
倒木もありそうだし
正常性バイアスもあるし
なんだかんだで一旦は裏山には行かないと決まったんだよ
人間の心理として
裏山は避難場所にはならないと思い込んだら
それを覆すのはかなり難しい
そう思い込んだ後に
広報車が津波が来てると言ってきて
じゃあどこに避難するべとなった時
すでに裏山への避難は無いと思い込んでるから裏山の選択肢はなくなってる
心理だからしょうがないことだ
校庭より高い場所って裏山を除くとどこになる?
三角地帯以外にないじゃん 当時のハザードマップでも、浸水域では無い所から浸水域に向かってるし、
高裁判決は早めの時間なら良いと言う話だけど。
黄色だから1メートルから2メートルの浸水だよ。 >>182
結果を知ってる今なら、どんな順序でどのように避難すればよかったかは分かるけど
津波の7分前に
・校庭では津波が来る
・裏山は避難先にならない
・校庭より高い場所
・低学年含めて100人ほどが安全に移動できる
これを満たせるのはどこ? 山に登らせてくれ頼む、て言ったのは何時頃だっけ?
ケンカみたいに揉めていた頃か。 >>185
安全配慮義務があるなら「てんでんこ」な避難はありえないと分かるよね 分かるよ。それで?
てんでんこはてんでんこで訓練してるし、放任してる訳でも無いけど。
後ろには先生が居るけど。
津波が目前の時の、浸水域の話をしませんか? >>187
訓練したてんでんこって、それはもはやてんでんこじゃないんじゃないか?
てんでばらばらに逃げることがてんでんこなのに、訓練して訓練通りだと、それは点でバラバラじゃないだろ
ただ全速力で走る避難訓練じゃないか?
>津波が目前の時の、浸水域の話をしませんか?
津波の7分前に
・校庭では津波が来る
・裏山は避難先にならない
・校庭より高い場所
・低学年含めて100人ほどが安全に移動できる
これを満たせるのはどこ? 津波が目前の時なら、別に土砂崩れの危険区域には入って無いしな。ギリギリだけど。
体育館の裏ルートは。 別に裏山は強行すれば登れるんだよ。
津波が来なかった時の事を考えてしまったから。
心理状態なんて、裁判で弁明しても通らないと思う。
教頭先生には酷だと思うけど。 >その行動が正しいかそうでないかは別にして
>こんな順序で考えてたんじゃないかな?
>という予想はできる 三角地帯に行った理由は、安全そうに見えたからで良いか。
当時は建物や桜の木とか、S次カーブがあって、今よりも見通しが悪いはず。 >>192
校庭よりも高い位置にあるから、校庭と比較したら安全だと思えるだろうね 安全では無くて安全そうだよ。
浸水域だし。
橋桁で塞き止められるのも計算済みか。
新北上川放水路が、水量の少ない時のシュミレーションらしいけど。 明治三陸津波と昭和三陸津波は、波長が短いんだって。
波長は、波の始めから終わりまでの長さ。
長波長だと海水が延々と供給されて、なかなか引き波にならないか。
水量が多いと水の押す力も強くなる。
昭和三陸の津波でも、爪痕は大きいけど。
波長が長いか短いかなんて、津波が来てみないと分からないし。
ハザードマップは参考程度だね。
ハザードマップを見るためにググったサイトで。
三角地帯は緑色だったよ。0から1メートル。 水は高い所から低い所に流れるから、押し波状態が長いと、水が排水され無いから、内陸に向かうと。
そのサイトでは緑色だと言ってるけど? 緑色と言ってたかは知らないけど実際に緑色じゃないし サイト名を言うよ。
大川地区の旧津波ハザードマップの欠陥
道路だとして、その道路だけを黄色表示で、後の道路が白の意味が分からない。 >>201
地図を読んだことないの?
道路の種類によって色分けしてるんだよ
国道は赤
主要地方道は緑
県道は黄色
それ以下の一般県道や市道や町道などは白(無色) 学校の前の道は県道じゃ無い?
付き合い切れ無いな。主要道路ではないのか、国道か? 確かその道は国道か。
津波の高さを色分けしてる白地図に、色なんか塗らないよ。 国道が黄色?
そんな注意書きは無いけど。
ハザードマップが正しいとか間違いとかは、そもそも誰が決めるのかと言う話にはなるけど。 道路だけが浸水域な訳は無いね。
緑か白かは微妙じゃ無いか? https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/95893.pdf
個人ブログが扱ってるハザードマップの元ネタがこれ
やっぱり道路を黄色に色分けしてる
黄色だけなので国道か主要道なんだろう >>209
三角地帯というのは、
小学校前の道路と北上川を渡ってる橋を通ってる道路との交差点付近
なので緑ではない
緑なのは橋の入り口 道路の黄色の道に、何やら緑色の点線があるな?
濃い紫と薄い紫の線があって、濃い紫は昭和三陸津波の時の、津波が来た境界線。
薄い紫は、拡大しても読み難い。
60年フジ地 までしか読め無いや。
富士川と関係あるのか? >>209
「ないか?」
というのを
「無いか?」
と誤変換するのはやめてほしい
かなり読みにくい ホントに国道は黄色なのかな?
他のハザードマップを見て無いしな。
紛らわしくなる様な? 富士川の支流の川が緑色になってる訳か。
国道が黄色表示だと認めるしかないや。
そんなに黄色だけが長いとも思えないし。 三角地帯は当時のハザードマップで浸水域でなかった
ただ、当時のハザードマップで三角地帯付近の堤防上が浸水域となっていた
堤防上だけが浸水域?となるであろうが、これも当時のハザードマップのおかしな点として事故検証報告書で指摘されている
事故検証報告書引用111頁参照
引用
「(1)ハザードマップに関する分析
石巻市が平成21年3月に作成・配布した「防災ガイド・ハザードマップ」には、宮城県の第三次地震被害想定調査に基づく津波予想浸水域が示されている。
しかしこれは、50mメッシュで計算されたシミュレーションに基づく予想浸水域を、そのまま航空写真に重ねて示したものである。
この結果、大川小学校周辺では、河川堤防上とみなされる部分が1〜2m程度の予想浸水域となっているにもかかわらず、
堤防より数m地盤の低い大川小学校が予想浸水域外となっていた」
当時のハザードマップで三角地帯近辺の堤防上が浸水域となっていたこと自体は事実なのである
教師擁護派はハザードマップをそのまま信じて問題ないとするが、この三角地帯近辺の堤防上が浸水域となっていた点に関しては、それは堤防上ではなく、堤防より川側であると言い張るばかりである
控訴審においても、校長は原告側より追求されており、まともにハザードマップをみていなかっとことがわかっている
https://news.yahoo.co.jp/byline/katoyoriko/20160408-00056393/
記事引用
「校舎すぐそばを流れる北上川堤防の上まで1〜2メートルの津波が浸水することが予測されていた津波ハザードマップについて聞かれた柏葉元校長は、
「知りませんでした」、「別の区域のほうを見ていたような気がします」と答えた。」 航空写真を重ねただけのもののなんだから、
地震で堤防が決壊するとされているならば、それもハザードマップに反映すべきとする、当時のハザードマップ作成の指針に沿ってハザードマップは作成されているはずだから、
当時のハザードマップに堤防決壊が反映されておらず、それをそのまま信じた学校側に過失なしとする教師擁護派の主張はおかしいな
それに、もし地震による地形変化はハザードマップに反映されていたと信じたのであれば、地震によって学校裏山が崩れることは想定されていなかったと理解せねばならないことになるしね >>201
そのブログでの記載はこうだね
引用
この当時の津波ハザードマップでは新北上大橋入口の路面高さも緑色表示になっている。
即ち津波ハザードマップによると0-1mの津波に洗われますよと云う意味だ。
富士川も本流の北上川と津波水面が同じなら三角地帯が0-1mの波で洗われることになる。
若干の飛躍がある
浸水域と同じ標高で両者の間に津波を防ぐものが何もなければ、浸水域と同じ標高部分も浸水するはずって前提がある
しかし、ハザードマップはある条件下でのシミュレーション
水量や津波の波形によってはこの前提は必ず当てはまるとは限らない
(勿論、当てはまると考えて避難計画に用いる事が安全となるとはいえる)
シミュレーション上では、川を遡上してきた津波の、高くなった波の上部の幾つかがたまにギリギリ堤防を超えて、少量の水が堤防から溢れ出し、浸水域となったなんてことかもしれない
三角地帯自体は、当時のハザードマップでは浸水域とはなっていない 多分、橋の上では無くて、橋の下が浸水域なのだと思う。
国道である橋そのものが黄色表示だから、ちょっとややこしく見えたよ。
6メートルの津波なら、新北上大橋の右岸の堤防道路は0から1メートルの浸水か。
やっぱり橋の上か。
川そのものには色表示がされないし、もともと浸水してるけど。
分かりにくいね。
単に水に浸かるってだけの表示だからな。
水量の流速による流圧や破壊力は伝わらない。
多少水を被るだけ、て思いがちかも。
家をまるごと運んでるし。 橋の欄干までは津波が来ると言う予測にはなるね。
つまり、堤防まで並々と海水で満たされて0から1メートルあふれ出る予測。
でも、それより低い標高の大川小には浸水しないと言う予測。
水量にさらにスピードを掛けないと。
秒速500万トンの水量が時速40キロ。
1箇所に掛かる訳でも無いけど。
右カーブになる間垣の堤防が決壊すると言う予見か。 >>222記載のハザードマップみると、この図の上の方では浸水域が見られるが、大川小辺りでは富士川より大川小よりは浸水域とはなっていない
堤防上の浸水域とは北上川と富士川とを隔てる堤防のこと >>219
ブログの記載
新北上大橋入口の路面高さも緑色表示になっている。
→
新北上大橋入口の路面の高さと同じ高さである北上川堤防の上も緑色表示になっている。
ということを言いたかったのではないのか?
橋の構造は、橋入口から中央に向かって高くなっていっている 富士川の堤防より、北上川の堤防道路の方が高くて、富士川の津波遡上は、下流に水門があるとして、水門で止めるとして。
北上川で溢れた水は富士川で排水されなくなって。
勾配が0.何度の川に、そもそも排水能力があるのか?と言う。
間近で津波が見たくなったのかな? >>225
> 間近で津波が見たくなったのかな?
誰のこと?
三角地帯へと避難決定した大川小教師らのこと?
それなら、その前に記載している富士川〜は大川小教師らが考えたものということ?
三角地帯避難と富士川〜分析との関連性が不明 近いと言えば近いよ。
富士川に注がれる水を見る事になる。
その富士川の水はどこに行くのか?て話になる。 下流の合流点に、水門らしき構造物があったよ。
全く塞いでしまうと、上流からの水も排水されないけど。
川の水が引いていたと言う話だから、どれくらいの開放度か知らないけど。 大地震に大津波警報6メートル。
裏山に行かないと言う決定に、一抹の不安があったんじゃないかな?
ワンセグ携帯があれば、すぐに情報は得られる状況だったし。
波高を表示してるテロップは、字が小さくて読め無いかも知れないけど、緊迫した状況は伝わる。
見張りをするには山に登らないといけないし、結果的に一人連れ帰っている。
目撃者が居ない事には触れないけど。 このブログもよくわからない
放水路工事:完成後まだ80年の放水路は巨大津波の洗礼を受けていなかった・・・
(URLはると規制される)
「東北一の大河『北上川』の放水路工事で設置され、まだ巨大津波の洗礼を受けていない放水路と堤防を信頼していたことが避難先決定に影響し、悲劇を生んだ」
と結論づけているが、放水路工事により、津波の遡上パワーが増大したといえるのかもしれないが、
当時のハザードマップでも、放水路工事終了後の地形を条件としてシミュレーションされていたと思うのだが? 完成したばかりの、水量の少ない時の実測値らしい。らしいだけど。
俺も掲示板情報だし。
同じ川幅でも、陸上津波と川遡上津波では、1.何倍かのスピードの違いがあって、それはパワーの違いになるかな。
50キロだしてる車と70キロだしてる車の、衝突した衝撃力の違いかな。 あと、水の波動による到達距離かな?
陸上だと減衰する津波の波動も、水上だと延々と伸びて行く感じ。
津波は200キロの沖から来てるし。 チリ地震津波に至っては、地球を半周してる。
博識ぶりたいのではなくて、注意喚起ね。 邪推な事を言うと、もしかしたら津波が見たくなったのかも?
3月9日だって川の様子を見に行ってるし。
そう言う風にも考えられるし、理由は決して一つとも限らない。
ラジオとテレビの情報格差なんて、後で知る所だし、そう言う情報頼みでは無くて、風向きとか空模様による直感かも。
最初に連れ戻した時は、川の様子も見れるはずだけど。
たいした津波が来ないと思ったから、向かわせたなんて、勿論無理な話だけど。
話の通りだったら、濡れずに登るのがまず無理だし。 最初にただならぬ感じがしていても、津波なんて来る訳無いと言う雰囲気に同調しそうだし。
何だ、おかしいのは俺だけか、て。
一見迎えに来た人が全員助かってる様に見えるけど、迎えに来て留まっている人だっている。
何しろそれが、圧倒的な正常で。
だから異常性に気付いていたかと言うと、ちょっと分からない。
波高が変更されるのも、その時は思いもよらないし。
情報を鵜呑みにするのも良くないんだな。 津波が来るとは思わないし、その来ない津波が何者なのかも分からなかったと言うか。
それは分かる話なんだよ。 >>236
> 津波が来るとは思わないし、
一部の教師らはそのように考えていたのだろう
ただ、全ての教師らがそのように考えていたわけではない
教務主任は山への避難を呼びかけているし、教頭は山への避難を検討していただけでなく、その実行を区長に相談していた
一部の教師らは津波はこないと考えていたとしても、プロアクティブの原則に従い、早期に避難すべきであると考えるべきであった
正常性バイアスとあいまって「津波なんてどうせここまで来ることはないのだから避難なんてしなくてよい」という声が教師らの中で大きくなっており、
その同調圧力が強くなっていたのであれば、それは教師としては不適切であった 避難計画作成に責任があったとされるのは校長、教頭、教務主任である
これらの教員らは震災の数日前にも3人で津波について話し合っていた
これら避難計画に関わる義務があったものは、前任校での避難計画作成や防災研修への参加など、他の教員らに比べれば、当然に防災に関わる知識を有しており、それは本人のみならず他の教員らも知っていたはずである
それにもかかわらず、それら教頭や教務主任らの考えに従わず、単なる自己の経験により得られた考えから「津波はここまでこない」などとし、それを正しいものとして、教頭や教務主任の判断に反対していたのであれば、
それは避難マニュアルに定められた各教師らの役割を逸脱するものであって服務規定違反である
正常性バイアスによるものといっても、教頭や教務主任らは危機感を有していたのであって、防災知識を備えていれば正常性バイアスは回避できていたといえる
アホがアホだということを自覚することなく、組織決定に関する権限が無いにも関わらず、組織決定に影響を及ぼしてしまったという可能性は否定できないだろう 被告側が何が合点が行かないって、
だってそれが正常だったし、てところか。
来てもいない津波を心配するのはマニアしか居ないし。
正解では無い正常って、社会でも良くある様な。 社会によくあることと、法定されている義務とを同列では扱えないよね 来ないと思うなら来ないと思う論理的な根拠が要るし。
仮にも大津波警報下だし。
来た事が無いから、避難所だから、周りが来ないって言ってるから、予測値は絶対だからだと、
危険をおしてでも裏山と言う事になるし、実際崩れて無いと、危険かも知れないに過ぎずで。 裏山が危険かも知れないのは明らかだけど、その時の津波が危険かも知れないのは明らかでない。
危険かも知れないのを、危険で無いと決め付けたと言う事にはなるけど、現場だけに言うのは酷な話だし。
公然とワンセグを見てれば簡単な話だけど、それは結果論だし。
津波が来ないと思ってる正常な人達をどうにも出来ず、山に登る事自体が責任問題だったし。 >>242
> 裏山が危険かも知れないのは明らかだけど、
そうだね
すべって転んで怪我するかもしれないしね
しかし、問題はその危険の内容だよ
怪我のリスク?山崩れで命の危険?
さらにそれを具体的にどのように評価した?
ワンセグは無くても音声は聞けていたいたし聞いていたからね nhkは音声だけだと、一応絶対に川に近づかないでくださいとは言ってはいるけど。
聞き逃したら終わりな部分もあるし、テレビ前提の音声じゃ無いかな?
ローカル局ならマシかも知れない。
学校関係だとnhkかな? >>244
今でも聞くこと出来んるんだから自分で聞いてみれば? 大まかに言うと、その時の体制では裏山に登れなかったと言う事になる。
それは運の要素もあるし。
みんな普通だったから。
登れたら変人なんだよ。 間違いなく裁判をした意義はあるよ。
それが明らかになったから。 原理を言えば、海の突き上げや突き下げで起こった、水の振動波で時速800キロの高速で短めのバイブレーションが、
海面から海底の海中全部にあって、それが浅瀬になるにつれて、上下の振動が収束していって、
遅く長く海面から盛り上がっていく様な感じ。
上陸した水は、後から上陸して来る水に押されて、どんどん内陸に進むと。
慣性も付いてるし。
川だと浅いけど、海の延長みたいなものか。
川も水だから、津波に押されて逆流する。
川の水が引いてるって、川の水も津波に持ってかれてるのか。
情報は共有しないと。
増水の時は? 原理が分かって無いと、何のために避難してるのかが良く分からないし。
沖で発生した時は、スピードが速くて、波長が長くて、波高が低くて。
浅瀬で収束した時は、遅く短く高いだったよ。
沖ではたいした事が無いのに、沿岸では深刻だから津波。
前に出てはいけない、て風潮も避難失敗の要因と言えるかも。
来たら諦める、みたいな空気感も。 裏山は、昔はそんなに入山にシビアじゃ無かったんだよ。
今は学校管理下と言う事で裁判をしているけど、その学校管理下ゆえに裏山に立ち入る事がシビアになったんだ。 山の向こう側は、車1台分位の広さがある林道なんだね。
何故か学校側の山道は整備されていない。
何か不遇な扱いを感じるな。
普通に裏山しか避難場所が無いのに。
問題は、三角地帯に行った事では無くて、裏山に行かなかった事だし。
裏山にさえ行けていれば、隠蔽する要素も出てこなかった。 尾根に向かって真っ直ぐ登って行く獣道なんだよ。
林道だと斜めに登って行く。
獣道は近道で、林道は登り易い迂回路。 ノアの方舟たる裏山を放棄してしまったら、津波が来たら溺れ死ぬしかない。
果たしてそれは天災だから仕方ない運命なのか? 山が何か津波を塞き止めてる様にも見えるね。
実際は川から遡上して、山の向こうの間垣にも被害があったけど。
防火シャッターには非常扉を用意しておくもんだ。 ところで、海沿いの人はみんな地震保険に入ってるのか。 山に林道を作るには用地売却交渉か。
山の向こう側は市有地で、学校側は私有地か。
山の道路が一つも無いからね。
そりゃあ、私有地を登るには許可が要るよな。
ただ、来るか来ないか分からない津波のために登るのは、
軽犯罪が免除される特段の理由に当たるよ。
むやみに立ち入る訳では無い。
許可を得るために話をしたのが、事態を厄介なものにしたけど。 住民の人は、自らの避難路を自らの意思で。
それが諦めた感じの空気の正体なのかな? ここで生き、ここで死ぬと決めた訳では無いんだ。
お供をする義理は無いよね。 それでも、引き渡しを続行して、三角地帯に向かったのは、学校の判断だけど。 役所の人が、体育館を使えるか聞きに来た時点で、まあ安全かな?て思ってしまったかも。
津波がくる、て言っている人も居るのにね。 到達予想時刻から35分後と言う、気の緩みもあったかな?
情報収集に努めていれば。
普通、疑わしきは避難だけど。
疑わなかったのか。 落ち着いてくださいって、そう言う事は実際に起こってから考えましょう、て意味なんだよ。きっと。
津波が来る派は、ことごとく変人扱いされて、結局のところ前例を超えられなかった。
避難所だったからね。 難しいな。
裏山が崩れる可能性が大きい、と思ったから登らなかった。
と言うか裏山に登る必要性は、津波が来るか来ないか如何によるから、
来るか来ないか分からない津波のために登るのは中々厳しい。
その来るか来ないかを確かめる術は、例え見張りをしていてもギリギリの様な気がする。
津波と言う不都合なものの可能性を打ち消す事で、今までこの問題を処理して来た訳で。
そりゃイザとなったら対応なんて出来る訳は無いと思う。
裏山は危険だと思ったから。川に向かえば安全だと思ったから。
津波が来なくて土砂崩れが起きたら、それは自殺行為と言われてしまうだろう。
結果としては、裏山に登らずに、川に向かった事が自殺行為になったけど。
裏山に登るか登らないかは難しい判断だよ。
デンジャラスゾーンだね。ハザードマップの嘘つき。
ホントの事を言うと、当時関わった人が皆、そう誘導させるのに影響していると言えるけど。
先生は民意を反映したに過ぎないし。 歴代の先生達は、本当に津波の可能性を考えなかったのかな?
普通はイザとなったら裏山に登れば良いさ、てなるけど。
そのイザって時に登れなかったから。
だからこの問題は深いんだよ。 そこは控えめに黄色にしておかないと。
踏ん切りが付かないじゃ無いか。 ハザードマップは注意喚起が目的では無くて、そこに居る人を安心させるためのものだからな。
保証の限りでは無いし。
日常生活に必要なだけで、非日常には意味が無い。
ハザードマップのせいで、避難場所が近隣の空き地だったし。 だから、避難場所はバットの森で良い。
立ち入りでは無くて通行だから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています