>>83
認識がまちがっているようです。
平均値とはその名のとおり、全部足して平均を出したもの。
最近言われはじめた通り、極端な数値の人がいると実態に即さない数値になるので
最近は中央値が取られる。これなら極端の人の数値の影響は少ない。

例:60代の貯金額のデータで対象が7人がいるとします。
A氏なし、B氏なし、C氏100万、D氏300万、E氏500万、F氏1000万、G氏10億円

これだと平均値は1億4500万になってしまい、全然実態と合ってないです。
しかし中央値なら7人中4人目のD氏の300万円となり、こちらの方がより実態に
近いといえます。なので110歳の人がなくなった場合も同様です。
平均値を押し上げても中央値には影響はありません。

「中央値の求め方」でぐぐってみましょう。