0004名無しさん@お腹いっぱい。
2016/06/08(水) 23:53:18.31ID:Lk3NWGV0社会問題となっている。この難題に対し、新著『もう親を捨てるしかない』(幻冬舎新書)で「親を捨てる」という
衝撃的な問題提起を行なったのが、宗教学者の島田裕巳氏だ。
そもそも“親孝行”という考え方は中国から流入してきた儒教思想で、決して普遍的な価値観ではありません。
今はその価値観を支える社会基盤である“受け継がれてきた家”がなくなっているから、親孝行を実践しようとしても
無理なのです。育ててもらった恩はあっても、果たして自分を犠牲にしてまで親の介護をする必要があるのか。
根本から問い直す必要がある
http://www.news-postseven.com/archives/20160607_418319.html