後期高齢者は完全に逃げ切りだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後期高齢者医療の件で、マスコミが「老人イジメ」「差別的政策」などと煽ったことがありました。
だが、実際にいま病院に入院している患者の半分以上は75歳以上の老人です。
それもほとんど治るあてのない癌や慢性疾患。これらは病気ではなく、人の種としての限界、老化に起因するもので治療はできません。
患者も家族も死や老化を受け入れられず、80になっても、90になっても「痛い」だ「苦しい」だといっては、病院に押し掛けます。
しかし、老化を直すことはできません。限界を超えたら、後は死しかないのです。