厚生労働省は25日、廃止が決まった「後期高齢者医療制度」に代わる新医療制度に
ついて、加入者1人あたりの保険料の将来見通しを公表した。15年後の平成37年度
には、国民健康保険(国保)に加入する75歳以上が今年度比3万2千円増の年9万
5千円となる。

新制度を導入した場合、37年度には現行制度を維持した場合と比べて、保険料が
年6千円減るとの見通しも示した。高齢者の保険料負担を抑える分、現役世代の負担は
増える。サラリーマンらが加入する健康保険組合は今年度比9万4千円増の年28万
9千円となる。

また、70〜74歳の窓口負担を現在の1割から段階的に2割に引き上げることも
正式提案した。

試算は厚労相の諮問機関「高齢者医療制度改革会議」に示された。同会議は年内に
新制度案をまとめ、厚労省は来年の通常国会に関連法案の提出を目指す。



老人いじめして楽しいのか
この屑野朗

75歳以上   無料
65−74歳  1割
60−64歳  1割

40歳以下   5割

老人程負担を少なくしやがれ
若者は医者にかかること少ないから負担が大きくても金額にしたらたいしたことない