米国の文化を紹介する第29回「三沢アメリカンデー」(青森県三沢市主催、米軍三沢基地共催)が8日、市中心部で開かれた。秋晴れの空の下、街のあちこちに星条旗がはためき、約8万人(三沢国際クラブまとめ)の来場者が催しや米国の食を堪能した。
開幕を告げる中心商店街でのパレードは、大型バイクの集団が先頭を飾り、迫力あるエンジン音を響かせて登場。航空自衛隊北部航空音楽隊、日本のダンスチーム、米国の消防車などが続き、沿道を盛り上げた。
基地正面ゲート前の広場は、ハンバーガーやターキーレッグ(七面鳥の足)、手作りの甘いケーキを売る店が並び、さながらフードコートに。スカイプラザ前に設けられたステージや、歩行者天国となった路上では、ロックやジャズ、ポップスが演奏され、街はさまざまな音楽であふれた。
今年は三沢基地の滑走路工事に伴い、開催時期を6月から秋にずらした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-11113619-webtoo-l02
開幕を告げる中心商店街でのパレードは、大型バイクの集団が先頭を飾り、迫力あるエンジン音を響かせて登場。航空自衛隊北部航空音楽隊、日本のダンスチーム、米国の消防車などが続き、沿道を盛り上げた。
基地正面ゲート前の広場は、ハンバーガーやターキーレッグ(七面鳥の足)、手作りの甘いケーキを売る店が並び、さながらフードコートに。スカイプラザ前に設けられたステージや、歩行者天国となった路上では、ロックやジャズ、ポップスが演奏され、街はさまざまな音楽であふれた。
今年は三沢基地の滑走路工事に伴い、開催時期を6月から秋にずらした。
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