2020-03-24 16:30
2020年10月より第三期が放送予定のTVアニメ『ゴールデンカムイ』。2020年3月22日には、その最新情報をお届けする『ゴールデンカムイ』桜まつり生特番が、AbemaTVにて放送されました。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の野田サトル先生原作の漫画『ゴールデンカムイ』を原作としたTVアニメ『ゴールデンカムイ』。日露戦争後の北海道を舞台に、アイヌから奪われた金塊をめぐるサバイバルバトルが描かれる作品です。
いよいよ第三期の放送時期も明かされて行われた今回の生放送には、小林親弘さん(杉元佐一役)、伊藤健太郎さん(白石由竹役)、津田健次郎さん(尾形百之助役)、細谷佳正さん(谷垣源次郎役)の4人が集結。伊藤さんがMCを担当し、「和風闇鍋ウエスタン」とも称される本作にちなんで、鍋の中から引き当てられたテーマに沿ってトークしていく形で、展開されました。
4人の変態たちの中から選ばれたのは……?
最初のトークテーマとなったのは、「アイヌ」。もうひとりの主人公でもあるアイヌの少女「アシ(リ)パといえば?」という質問が振られると、「カワイイ」(津田さん)「瞳が綺麗」(小林さん)と、2人がヒロインとしてのポイントに触れたのに対し、細谷さんは「ウ○コとミソ」と回答。これは、杉元が持っていた味噌をアシ(リ)パがウ○コと誤解してしまうシーンが細谷さんのお気に入りだったからで、アシ(リ)パのような開けっぴろげな態度の女の子が好きな男性は、実は多いのではないかという予想も飛び出していました。
続いてテーマになったのは、ある意味『ゴールデンカムイ』を象徴する(?)単語ともいえる「変態」で、「二瓶鉄造」、「辺見和雄」、「家永カノ」、「江渡貝弥作」の4人の映像が紹介されると、改めてその変態性の凄まじさに「ひどい」の大合唱が沸き起こることに。
そんな面々に「4人の中で一緒に飲みにいくなら?」という究極の質問が課せられると、「一番普通の話ができそう」「分かりやすく明るい」とった理由で、共に江渡貝を選んだ細谷さんと津田さん。対する小林さんは、4人の中でもとくに危険度の高い辺見を選択し、他の3人を驚かせていたのですが、これは辺見がニシン漁をやっており、「いいおつまみをもってきてくれそうだから」という、かなり即物的な理由での人選だったことが明らかになり、周囲を納得させていました。
あの「勃起!!」の名シーンでは、収録時にも爆笑が
「漢」に関する話題では、作中で「漢」を感じられるシーンのモザイクが晴れる前に、そのシーンの内容をキャスト陣が言い当てる、これまでとは一風変わったコーナーが実施されることに。
問題として出題されたのは、全裸の漢たちが温泉に入る第二十一話と、同性同士にすら影響を及ぼすほどの媚薬効果をもつ「ラッコ鍋」が登場する第二十話の、共に『ゴールデンカムイ』の中でも強烈なインパクトを残したシーンたち。やはりキャスト陣にとっても、その記憶ははっきりと残っていたようで、どちらもほぼモザイクが晴れていない状態から、津田さんと細谷さんが、あっという間に正解を言い当てることに成功します。
とくにラッコ鍋の相撲のシーンについては、音響監督のこだわりが凄まじかったという思い出が語られ、何度も繰り広げられる男たちのぶつかり合いの場面は、それぞれの声を際立たせるため、1カットずつ別録りが行われていたほど。キャスト陣全員が、あのエピソードはかなり異質な雰囲気の収録だったと振り返っていました。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1584970644
2020年10月より第三期が放送予定のTVアニメ『ゴールデンカムイ』。2020年3月22日には、その最新情報をお届けする『ゴールデンカムイ』桜まつり生特番が、AbemaTVにて放送されました。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の野田サトル先生原作の漫画『ゴールデンカムイ』を原作としたTVアニメ『ゴールデンカムイ』。日露戦争後の北海道を舞台に、アイヌから奪われた金塊をめぐるサバイバルバトルが描かれる作品です。
いよいよ第三期の放送時期も明かされて行われた今回の生放送には、小林親弘さん(杉元佐一役)、伊藤健太郎さん(白石由竹役)、津田健次郎さん(尾形百之助役)、細谷佳正さん(谷垣源次郎役)の4人が集結。伊藤さんがMCを担当し、「和風闇鍋ウエスタン」とも称される本作にちなんで、鍋の中から引き当てられたテーマに沿ってトークしていく形で、展開されました。
4人の変態たちの中から選ばれたのは……?
最初のトークテーマとなったのは、「アイヌ」。もうひとりの主人公でもあるアイヌの少女「アシ(リ)パといえば?」という質問が振られると、「カワイイ」(津田さん)「瞳が綺麗」(小林さん)と、2人がヒロインとしてのポイントに触れたのに対し、細谷さんは「ウ○コとミソ」と回答。これは、杉元が持っていた味噌をアシ(リ)パがウ○コと誤解してしまうシーンが細谷さんのお気に入りだったからで、アシ(リ)パのような開けっぴろげな態度の女の子が好きな男性は、実は多いのではないかという予想も飛び出していました。
続いてテーマになったのは、ある意味『ゴールデンカムイ』を象徴する(?)単語ともいえる「変態」で、「二瓶鉄造」、「辺見和雄」、「家永カノ」、「江渡貝弥作」の4人の映像が紹介されると、改めてその変態性の凄まじさに「ひどい」の大合唱が沸き起こることに。
そんな面々に「4人の中で一緒に飲みにいくなら?」という究極の質問が課せられると、「一番普通の話ができそう」「分かりやすく明るい」とった理由で、共に江渡貝を選んだ細谷さんと津田さん。対する小林さんは、4人の中でもとくに危険度の高い辺見を選択し、他の3人を驚かせていたのですが、これは辺見がニシン漁をやっており、「いいおつまみをもってきてくれそうだから」という、かなり即物的な理由での人選だったことが明らかになり、周囲を納得させていました。
あの「勃起!!」の名シーンでは、収録時にも爆笑が
「漢」に関する話題では、作中で「漢」を感じられるシーンのモザイクが晴れる前に、そのシーンの内容をキャスト陣が言い当てる、これまでとは一風変わったコーナーが実施されることに。
問題として出題されたのは、全裸の漢たちが温泉に入る第二十一話と、同性同士にすら影響を及ぼすほどの媚薬効果をもつ「ラッコ鍋」が登場する第二十話の、共に『ゴールデンカムイ』の中でも強烈なインパクトを残したシーンたち。やはりキャスト陣にとっても、その記憶ははっきりと残っていたようで、どちらもほぼモザイクが晴れていない状態から、津田さんと細谷さんが、あっという間に正解を言い当てることに成功します。
とくにラッコ鍋の相撲のシーンについては、音響監督のこだわりが凄まじかったという思い出が語られ、何度も繰り広げられる男たちのぶつかり合いの場面は、それぞれの声を際立たせるため、1カットずつ別録りが行われていたほど。キャスト陣全員が、あのエピソードはかなり異質な雰囲気の収録だったと振り返っていました。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1584970644