北海道網走市の冬の風物詩「あばしりオホーツク流氷まつり」(実行委員会主催)が9日、開幕した。54回目となる今年は、網走商港ふ頭で11日まで開かれ、実行委は6万人の来場を目指している。
会場には計34基の氷雪像が設置されている。メインは、同市も舞台となっている人気アニメ「ゴールデンカムイ」をテーマとした雪像。ほぼ実寸大の高さ約7メートルの網走監獄正門の前で、アイヌ少女アシリパら主要キャラクターがポーズをとる構図だ。このほか、地元の味覚が楽しめる屋台も並んでいる。
https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190210-OYT1I50032-1.jpg
https://www.abakanko.jp/ryuhyomatsuri/images/2019mainstatue.png
■動画
厳しい冷え込み続く 圧巻「ゴールデンカムイ」の大雪像 流氷まつり賑わう 北海道・網走市 (19/02/10 18:30)
https://youtu.be/GQXwL9TYyaY
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190210-OYT1T50139/
会場には計34基の氷雪像が設置されている。メインは、同市も舞台となっている人気アニメ「ゴールデンカムイ」をテーマとした雪像。ほぼ実寸大の高さ約7メートルの網走監獄正門の前で、アイヌ少女アシリパら主要キャラクターがポーズをとる構図だ。このほか、地元の味覚が楽しめる屋台も並んでいる。
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厳しい冷え込み続く 圧巻「ゴールデンカムイ」の大雪像 流氷まつり賑わう 北海道・網走市 (19/02/10 18:30)
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