国民的ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル、いわゆる“ガンプラ”同士を戦わせる人気シリーズ「ガンダムビルドシリーズ」。
その最新作となる『ガンダムビルドダイバーズ』の発表が2月2日、等身大ユニコーンガンダムの立つお台場のTHE GUNDAM BASE TOKYO東京にて行われた。
【フォトギャラリー】「ガンダムビルドファイターズ」新作発表の模様、写真でもっと見る?
発表会では、バンダイ常務取締役 CGO(チーフガンダムオフィサー)・垰義孝をはじめ、創通代表取締役社長・出原隆史、社サンライズ取締役・佐々木新、サンライズプロデューサー小川正和らが登壇し、本作の世界観やストーリー、商品展開を告知。
さらに本作のプロローグ映像を公式サイトに先駆け上映したほか、ゲストを招いたトークコーナーでは、子役兼タレントの鈴木福が父親とガンプラを作ったエピソードを語った。
垰、出原、佐々木の順で挨拶を述べたところで、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』や『ガンダムビルドファイターズ』シリーズでプロデューサーを務めた小川が最新作『ガンダムビルドダイバーズ』を紹介した。
ガンダムシリーズは来年2019年をもって40周年を迎えるが、本作はそんなシリーズへの新たな入口となる作品。
『ガンダムビルドファイターズ』で行われた“ガンプラバトル”の要素はそのままに、電脳仮想空間内の最新のネットワークゲーム“ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)”へと舞台を移している。
主人公は14歳の少年ミカミ・リク(CV:小林裕介)で、“チャンピオン”の称号を持つ最強のダイバー、クジョウ・キョウヤ(CV:笠間淳)に憧れGBNへ飛び込んだキャラクターだ。
乗機は『機動戦士ガンダム00』に登場したダブルオーガンダムをベースとする“ガンダムダブルオーダイバー”。
彼の憧れるキョウヤの乗機は『機動戦士ガンダムAGE』のガンダムAGE-2をベースとしたガンダムAGEIIマグナムとなっている。
スタッフは監督に『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』『ガンダムビルドファイターズトライ』の綿田慎也。アクション監督に『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』監督の大張正己の参加が発表された。
商品展開ではダブルオーダイバーのガンプラが4月、AGEIIマグナムが3月に発売されることが発表。
さらに、シリーズのマスコットキャラクターとして知られているハロのプラモデル“ハロプラ”の存在も明らかに。こちらはシリーズファンならずとも楽しめる商品となっているそうだ。
このほかにも食玩やカプセルトイなど様々な商品が展開される。加えてゲーム『ガンダムトライエイジ』や『New ガンダムブレイカー』への参戦も。
〜後略〜
https://animeanime.jp/article/2018/02/02/36675.html
その最新作となる『ガンダムビルドダイバーズ』の発表が2月2日、等身大ユニコーンガンダムの立つお台場のTHE GUNDAM BASE TOKYO東京にて行われた。
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発表会では、バンダイ常務取締役 CGO(チーフガンダムオフィサー)・垰義孝をはじめ、創通代表取締役社長・出原隆史、社サンライズ取締役・佐々木新、サンライズプロデューサー小川正和らが登壇し、本作の世界観やストーリー、商品展開を告知。
さらに本作のプロローグ映像を公式サイトに先駆け上映したほか、ゲストを招いたトークコーナーでは、子役兼タレントの鈴木福が父親とガンプラを作ったエピソードを語った。
垰、出原、佐々木の順で挨拶を述べたところで、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』や『ガンダムビルドファイターズ』シリーズでプロデューサーを務めた小川が最新作『ガンダムビルドダイバーズ』を紹介した。
ガンダムシリーズは来年2019年をもって40周年を迎えるが、本作はそんなシリーズへの新たな入口となる作品。
『ガンダムビルドファイターズ』で行われた“ガンプラバトル”の要素はそのままに、電脳仮想空間内の最新のネットワークゲーム“ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)”へと舞台を移している。
主人公は14歳の少年ミカミ・リク(CV:小林裕介)で、“チャンピオン”の称号を持つ最強のダイバー、クジョウ・キョウヤ(CV:笠間淳)に憧れGBNへ飛び込んだキャラクターだ。
乗機は『機動戦士ガンダム00』に登場したダブルオーガンダムをベースとする“ガンダムダブルオーダイバー”。
彼の憧れるキョウヤの乗機は『機動戦士ガンダムAGE』のガンダムAGE-2をベースとしたガンダムAGEIIマグナムとなっている。
スタッフは監督に『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』『ガンダムビルドファイターズトライ』の綿田慎也。アクション監督に『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』監督の大張正己の参加が発表された。
商品展開ではダブルオーダイバーのガンプラが4月、AGEIIマグナムが3月に発売されることが発表。
さらに、シリーズのマスコットキャラクターとして知られているハロのプラモデル“ハロプラ”の存在も明らかに。こちらはシリーズファンならずとも楽しめる商品となっているそうだ。
このほかにも食玩やカプセルトイなど様々な商品が展開される。加えてゲーム『ガンダムトライエイジ』や『New ガンダムブレイカー』への参戦も。
〜後略〜
https://animeanime.jp/article/2018/02/02/36675.html