第２６回全国高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」が８月５日、
高知市九反田の高知市文化プラザ「かるぽーと」で開幕した。
高知県の高知工業、高知東工業、高知南、高知商業の４校や、国外３校を含む３３校が参加。
２日間にわたってペン児たちが画力、アイデア、チームワークを総動員する熱闘を繰り広げる。
高知県と「まんが王国・土佐推進協議会」（会長＝尾﨑正直知事）の主催。
予選には韓国、台湾、シンガポール（各国１校出場）の学校も含めて３０７校の応募があった。
２０１６年まではオープン参加だった海外勢も、２０１７年は日本の高校と同じ審査基準で戦うことになる。
開会式では各校３～５人の計１５１人が笑顔で入場。
黄色のＴシャツに思い思いのイラストを描いたペン児が、個性を競い合って決戦の場に臨んだ。
選手宣誓は福岡県の北海道芸術高校福岡サテライトキャンパスの５人。
一人一人がマイクを握り、
「私たちは日頃の努力と感謝を胸に、
（豪雨災害で）被災された福岡の人たちへの応援の意を込めて、全力を尽くします」と選手宣誓した。
１次競技のテーマ「維新」が発表されると、出場者は苦笑いしたり頭を抱えたり。
「決勝のテーマだと思っていたのに」と声も出た。
午前１０時４０分、尾﨑知事のドラの合図で競技がスタート。
各校のブースからは円陣を組んで「頑張るぞ、おー！」の掛け声。
「一筆入魂」のドラマが幕を開けた。
写真：選手宣誓する北海道芸術高校福岡サテライトキャンパスのペン児たち
http://www.kochinews.co.jp/image/article/650x488/116/21eef854f62e748236e1b25ae0564acc.jpg
以下ソース：高知新聞 2017.08.05 14:10
http://www.kochinews.co.jp/article/116831/
高知市九反田の高知市文化プラザ「かるぽーと」で開幕した。
高知県の高知工業、高知東工業、高知南、高知商業の４校や、国外３校を含む３３校が参加。
２日間にわたってペン児たちが画力、アイデア、チームワークを総動員する熱闘を繰り広げる。
高知県と「まんが王国・土佐推進協議会」（会長＝尾﨑正直知事）の主催。
予選には韓国、台湾、シンガポール（各国１校出場）の学校も含めて３０７校の応募があった。
２０１６年まではオープン参加だった海外勢も、２０１７年は日本の高校と同じ審査基準で戦うことになる。
開会式では各校３～５人の計１５１人が笑顔で入場。
黄色のＴシャツに思い思いのイラストを描いたペン児が、個性を競い合って決戦の場に臨んだ。
選手宣誓は福岡県の北海道芸術高校福岡サテライトキャンパスの５人。
一人一人がマイクを握り、
「私たちは日頃の努力と感謝を胸に、
（豪雨災害で）被災された福岡の人たちへの応援の意を込めて、全力を尽くします」と選手宣誓した。
１次競技のテーマ「維新」が発表されると、出場者は苦笑いしたり頭を抱えたり。
「決勝のテーマだと思っていたのに」と声も出た。
午前１０時４０分、尾﨑知事のドラの合図で競技がスタート。
各校のブースからは円陣を組んで「頑張るぞ、おー！」の掛け声。
「一筆入魂」のドラマが幕を開けた。
写真：選手宣誓する北海道芸術高校福岡サテライトキャンパスのペン児たち
http://www.kochinews.co.jp/image/article/650x488/116/21eef854f62e748236e1b25ae0564acc.jpg
以下ソース：高知新聞 2017.08.05 14:10
http://www.kochinews.co.jp/article/116831/