http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171022-OYT1T50029.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171022/20171022-OYT1I50007-N.jpg
足袋の形をしたフリー切符と、PRポスター(行田市役所で)
足袋蔵など埼玉県行田市の足袋関連文化財が「日本遺産」に認定されたのを受け、足袋の形をしたユニークな秩父鉄道のフリー切符「足袋×たびきっぷ」(1440円)が販売されている。
日本遺産による地域活性化を図る「足袋のまち行田」活性化推進協議会が、同鉄道に働き掛けて実現した。
切符は縦14センチ、横8センチの、かわいらしい足袋の形。
裏面で「行田の足袋は約300年の歴史があり、最盛期は全国の約8割の足袋が生産されていました」などと紹介している。
土・日曜を中心とした販売当日に限り、行田市内の3駅を含む同鉄道全線が乗り放題(急行・SLは別途料金必要)になり、
当日に切符を示すと、同市内の飲食店や博物館、菓子店など19か所で、割引や「まんじゅう1個プレゼント」などの特典が受けられる。
秩父鉄道の担当者は「こんなに変わった形のフリー切符を販売するのは初めて。持ち帰ると記念にもなるので、多くの人に利用してほしい」と話している。
12月24日までの土・日・祝日と11月24日に、秩父鉄道の主要10駅で販売。
約1万6000枚を用意し、売り切れ次第終了する。問い合わせは、同鉄道企画部(※)。
※電話番号は掲載元でどうぞ
「足袋のまち」への旅、変な形のフリー切符販売
読売新聞:2017年10月22日 14時03分
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171022/20171022-OYT1I50007-N.jpg
足袋の形をしたフリー切符と、PRポスター(行田市役所で)
足袋蔵など埼玉県行田市の足袋関連文化財が「日本遺産」に認定されたのを受け、足袋の形をしたユニークな秩父鉄道のフリー切符「足袋×たびきっぷ」(1440円)が販売されている。
日本遺産による地域活性化を図る「足袋のまち行田」活性化推進協議会が、同鉄道に働き掛けて実現した。
切符は縦14センチ、横8センチの、かわいらしい足袋の形。
裏面で「行田の足袋は約300年の歴史があり、最盛期は全国の約8割の足袋が生産されていました」などと紹介している。
土・日曜を中心とした販売当日に限り、行田市内の3駅を含む同鉄道全線が乗り放題(急行・SLは別途料金必要)になり、
当日に切符を示すと、同市内の飲食店や博物館、菓子店など19か所で、割引や「まんじゅう1個プレゼント」などの特典が受けられる。
秩父鉄道の担当者は「こんなに変わった形のフリー切符を販売するのは初めて。持ち帰ると記念にもなるので、多くの人に利用してほしい」と話している。
12月24日までの土・日・祝日と11月24日に、秩父鉄道の主要10駅で販売。
約1万6000枚を用意し、売り切れ次第終了する。問い合わせは、同鉄道企画部(※)。
※電話番号は掲載元でどうぞ
「足袋のまち」への旅、変な形のフリー切符販売
読売新聞:2017年10月22日 14時03分