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かわいらしい水森さんの作品が並ぶ会場
人気イラストレーター水森亜土さんの作品を集めた特別展「水森亜土 アドちゃんのクリエイション展」が、新見市西方、新見美術館で開かれている。キュートな少女や女性のイラストが、訪れたファンを魅了している。
水森さんは、透明なアクリルボードに両手で絵を描きながら歌う「歌のおねえさん」としてデビューし、１９７０年代にＮＨＫのテレビ番組で注目された。女優のほか、テレビアニメの主題歌も担当するなど幅広く活躍している。
会場にはイラストや絵本の原画、所属する「劇団未来劇場」のポスターなど計３６５点を展示。入場者は、あどけなかったり大人っぽかったりとさまざまな表情の少女像にうっとり。イラストをあしらったハンカチや浴衣といったグッズにも見入っていた。
同美術館の藤井茂樹学芸員は「世代を超えて共感できる亜土ちゃんの“かわいい世界”を堪能してほしい」と話している。
同展は新見市、テレビせとうちなど主催。９月３日までの会期中無休。観覧料は一般７００円など。問い合わせは新見美術館。
（2017年07月31日 22時26分 更新）
http://www.sanyonews.jp/article/572729
かわいらしい水森さんの作品が並ぶ会場
人気イラストレーター水森亜土さんの作品を集めた特別展「水森亜土 アドちゃんのクリエイション展」が、新見市西方、新見美術館で開かれている。キュートな少女や女性のイラストが、訪れたファンを魅了している。
水森さんは、透明なアクリルボードに両手で絵を描きながら歌う「歌のおねえさん」としてデビューし、１９７０年代にＮＨＫのテレビ番組で注目された。女優のほか、テレビアニメの主題歌も担当するなど幅広く活躍している。
会場にはイラストや絵本の原画、所属する「劇団未来劇場」のポスターなど計３６５点を展示。入場者は、あどけなかったり大人っぽかったりとさまざまな表情の少女像にうっとり。イラストをあしらったハンカチや浴衣といったグッズにも見入っていた。
同美術館の藤井茂樹学芸員は「世代を超えて共感できる亜土ちゃんの“かわいい世界”を堪能してほしい」と話している。
同展は新見市、テレビせとうちなど主催。９月３日までの会期中無休。観覧料は一般７００円など。問い合わせは新見美術館。
（2017年07月31日 22時26分 更新）
http://www.sanyonews.jp/article/572729