配信先、産経WEST2017.6.3 10:20更新
http://www.sankei.com/west/news/170603/wst1706030038-n1.html
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、不要家電に含まれた金属をリサイクルしてメダルを制作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を、大会組織委員会や環境省が進めている。
奈良県内でも現在、大和郡山市をはじめ6市町がプロジェクトに参加。使わなくなった携帯電話やパソコンの回収を呼びかけている。
プロジェクトは、自治体ごとに回収した小型家電から金属を取り出し、東京大会で必要な約5千個の金・銀・銅メダルを制作する「国民参画型プロジェクト」。
組織委によると、大会メダルの「100%リサイクル」を目指す試みは、五輪・パラリンピック史上初といい、大会を機に資源を有効活用し、持続可能な社会の実現につなげたい考えだ。
http://www.sankei.com/west/news/170603/wst1706030038-n1.html
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、不要家電に含まれた金属をリサイクルしてメダルを制作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を、大会組織委員会や環境省が進めている。
奈良県内でも現在、大和郡山市をはじめ6市町がプロジェクトに参加。使わなくなった携帯電話やパソコンの回収を呼びかけている。
プロジェクトは、自治体ごとに回収した小型家電から金属を取り出し、東京大会で必要な約5千個の金・銀・銅メダルを制作する「国民参画型プロジェクト」。
組織委によると、大会メダルの「100%リサイクル」を目指す試みは、五輪・パラリンピック史上初といい、大会を機に資源を有効活用し、持続可能な社会の実現につなげたい考えだ。