0001名無しさん@お腹いっぱい。(空)2017/02/15(水) 07:11:34.96ID:Mh1uWdpZ
訪日客45%増、全国上回る インバウンド関西、数字でみる上半期
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06142310W6A810C1LDA000/
>4〜6月に訪日客が大阪府を訪れた比率(訪問率)は41%と東京都と千葉県に次ぐ全国3位だったが、
>韓国客や中国客については前年同期に首位だった東京都を逆転した
更に言えば、インバウンドだけでなくビジネスも大阪志向を強めるのが中国人
中国資本でよみがえる大阪の中小製造業
http://hanjohanjo.jp/article/2016/08/24/6329.html
>16年4月の契約調印を終えてなお、新聞紙面などを賑わせている台湾・鴻海によるシャープの買収劇。
>ただ、こうした大陸系企業の日本進出は、決して大手に限った話ではない。
>大阪外国企業誘致センター(O-BIC)では近年、アジアの企業誘致案件が増加。
>中でも、15年に全46件あったアジア圏の誘致案件のうち、31件を占める中国(香港を含む)が存在感を増している。
>O-BICは大阪府と市、大阪商工会議所を含めた三者の共同で01年に設立。各種の情報提供や手続き代行などのワンストップサービスを提供している。
>その活動は着実に実を結び、15年度までの15年間で累積の誘致実績は426件にのぼる。特に直近は、2年連続で過去最高を更新するほどの好調ぶりだが、
>この勢いを後押ししているのが、先ほども紹介した中国の存在だ。
(中略)
>東京を上回る、日本進出時における大阪の地理的メリット
>――大阪は外資系企業の誘致に力を入れていますが、ほかにも日本の中で大阪が注目される理由はありますか?
>観光の果たした役割が大きいといえます。昨年度に関西国際空港を利用した外国人旅行客数が初めて1000万人を突破したのですが、その多くはアジア系外国人、とりわけ中国人が多数を占めました。
>この背景には中国から見て東京よりも大阪のほうが近いという点と、中国各地と結ぶ航空路線が拡大したことがあります。
>観光で大阪を訪れる外国人が増えたことで、ビジネスにおいても大阪への注目度が高まったといえます。
>また、東京との比較でオフィスなどの賃料は約65%、食費は約30%も安いという調査結果があります。
>どんなに離れた場所でも、飛行機を使えば2時間で全国各地へ移動できる地理的環境も、
>大阪を足掛かりに日本全国へマーケットを広げようという企業にとっては有利だといえるでしょう。
このように、人口減少社会では日本はいい加減に自分が特別だと思わず素直に大陸と半島の成長を謙虚に受け入れたものがしっかり生き残ります
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06142310W6A810C1LDA000/
>4〜6月に訪日客が大阪府を訪れた比率(訪問率)は41%と東京都と千葉県に次ぐ全国3位だったが、
>韓国客や中国客については前年同期に首位だった東京都を逆転した
更に言えば、インバウンドだけでなくビジネスも大阪志向を強めるのが中国人
中国資本でよみがえる大阪の中小製造業
http://hanjohanjo.jp/article/2016/08/24/6329.html
>16年4月の契約調印を終えてなお、新聞紙面などを賑わせている台湾・鴻海によるシャープの買収劇。
>ただ、こうした大陸系企業の日本進出は、決して大手に限った話ではない。
>大阪外国企業誘致センター(O-BIC)では近年、アジアの企業誘致案件が増加。
>中でも、15年に全46件あったアジア圏の誘致案件のうち、31件を占める中国(香港を含む)が存在感を増している。
>O-BICは大阪府と市、大阪商工会議所を含めた三者の共同で01年に設立。各種の情報提供や手続き代行などのワンストップサービスを提供している。
>その活動は着実に実を結び、15年度までの15年間で累積の誘致実績は426件にのぼる。特に直近は、2年連続で過去最高を更新するほどの好調ぶりだが、
>この勢いを後押ししているのが、先ほども紹介した中国の存在だ。
(中略)
>東京を上回る、日本進出時における大阪の地理的メリット
>――大阪は外資系企業の誘致に力を入れていますが、ほかにも日本の中で大阪が注目される理由はありますか?
>観光の果たした役割が大きいといえます。昨年度に関西国際空港を利用した外国人旅行客数が初めて1000万人を突破したのですが、その多くはアジア系外国人、とりわけ中国人が多数を占めました。
>この背景には中国から見て東京よりも大阪のほうが近いという点と、中国各地と結ぶ航空路線が拡大したことがあります。
>観光で大阪を訪れる外国人が増えたことで、ビジネスにおいても大阪への注目度が高まったといえます。
>また、東京との比較でオフィスなどの賃料は約65%、食費は約30%も安いという調査結果があります。
>どんなに離れた場所でも、飛行機を使えば2時間で全国各地へ移動できる地理的環境も、
>大阪を足掛かりに日本全国へマーケットを広げようという企業にとっては有利だといえるでしょう。
このように、人口減少社会では日本はいい加減に自分が特別だと思わず素直に大陸と半島の成長を謙虚に受け入れたものがしっかり生き残ります