0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2023/10/02(月) 13:02:18.60ID:+OUqyHsJ後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
先物で先に上昇していた勢いのまま寄り付きから大きく反発。早々に5日線を飛び越し、32400円にタッチしたところで押し戻し。大幅反発で前場終了。
アメリカでつなぎ予算が成立。バーターでウクライナ支援が犠牲になりましたがひとまず危機は回避した格好。これで懸念が一つ消えて月頭の買い直しに追い風となりました。日銀短観も大企業がしっかりした景況であることが示され、景気の下支えが期待できる数字に。金融政策決定会合の主な意見では「まず賃金」「今年いっぱいは政策そのまま」の方針になると見られ、オーバーシュート型の対応であることが読み取れます。今年は緩和方針が濃厚な気配です。
業種別では原油価格に連動して石油石炭と空運業がマイナス、他は買い戻されて上がっています。製造業や銀行業が大きく上昇しています。情報通信はやや軟調。
個別では新しく225銘柄に組み入れられた銘柄でまちまちの動き。レーザーテックは半導体関連全体が堅調なこともあり一段高。メルカリはプラスですが売買交錯してもみ合い。ニトリはやや下がっています。
話題としてはSHEINとパートナーとなっているフォーエバー21運営のアダストリアが業績の上方修正で年初来高値を更新へ。その他同業の銘柄にも波及しています。
後場は一気に急落し、寄り付き水準まで戻っています。
[東京 2日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比448円04銭高の3万2305円66銭反発した。警戒された米政府機関閉鎖をひとまず回避し、安心感が広がった。日銀が朝方に発表した9月短観の改善も追い風になった。
日経平均は244円高で寄り付いた後も上げ幅を拡大し、一時543円高の3万2401円58銭に上昇した。「米政府機関閉鎖への過度な警戒感が和らぎ、買い戻しが優勢になった」(岡三証券の松本史雄チーフストラテジスト)とみられている。時間外取引の米株先物が小高く推移し、投資家心理を支えた。
米政府閉鎖は11月半ばまでのつなぎ予算が成立して回避したが、期日が近づくと今回と同様の事態になるリスクはくすぶり「目配りは必要」(松本氏)という。
一方、日銀が2日発表した9月短観は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス9と2期連続で改善し、買い安心感につながった。長期金利が上昇する中、銀行株は堅調だった。日銀は金融政策決定会合(9月21日─22日開催分)時の「主な意見」も公表。賃金上昇を伴う物価安定2%目標の持続的・安定的な実現について「来年1―3月ごろには見極められる可能性もある」との意見があった。
時間外の米長期金利が上昇する中、ドル/円は149円後半に強含み、輸送用機器などの輸出関連株はしっかり。中国国家統計局が9月30日に発表した9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.2となり、景況拡大・悪化の分かれ目となる50を6カ月ぶりに上回ったことも買いを誘った。
TOPIXは1.15%高の2350.21ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆7225億3100万円だった。東証33業種では、値上がりは銀行や輸送用機器、機械など31業種で、値下がりは空運と石油・石炭製品の2業種だった。
トヨタ自動車(7203.T)やファナック(6954.T)が堅調。アドバンテスト(6857.T)はしっかり。一方、任天堂(7974.T)や第一三共(4568.T)、東京海上HLDG(8766.T)はさえない。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1367銘柄(74%)、値下がりは415銘柄(22%)、変わらずは48銘柄(2%)だった。
2023年10月2日午後 12:07
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/6XXZOL4MPVP5XBXHVGNX22PAEI-2023-10-02/