>>1
増え続ける高齢者と、高学歴化が要求される子供。
こういう場合、自国通貨の発行でそのためのコストをまかなえるのだが、
日本の政治家と官僚は、自国通貨、自国通貨建て国債の発行を借金と認識しているため、高齢者と子供のコストを民間に押し付けて良いと判断する。
さらに、この国の政治と官僚は国の一部に過ぎない政府に対して、民間企業と同一視し黒字化まで考えている。これでは民間の困窮は必至。
もうすっかりお馴染みとなった誰かの支出は誰かの収入、税金は財源ではないをまったく理解しない老害、化石どもが権力を持っているので、
貧乏民間人が低支出で高学歴になることは今後も無理。政治家や官僚のみならず、国民全体の思想革命が必要だな。