【株価 12/02】東証大引け 反落、米景気減速懸念で 円高進行も重荷に【前日比448円18銭(1.59%)安】 [エリオット★]
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2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比448円18銭(1.59%)安の2万7777円90銭だった。景気減速懸念から前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落し、東京市場でも運用リスクを回避する目的の売りが優勢だった。外国為替市場で円相場が1ドル=135円台まで円高・ドル安が進み、採算悪化を懸念した売りも輸出関連株の重荷となった。
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日公表した11月の製造業景況感指数は49.0と、好不況の境目である50を下回った。米景気の先行き不透明感から日本株も全面安で始まり、日経平均の下げ幅は500円を超える場面があった。
朝安後は安い水準ながら底堅さもみられた。前引け時点で東証株価指数(TOPIX)の下落率が2%を超えたため「午後に日銀の上場投資信託(ETF)買いが入るとの思惑が支えとなった」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声があった。日本時間今晩に11月の米雇用統計の発表を控え、午後は積極的な売買は見送られた。取引終了にかけては売り方の買い戻しも入った。
TOPIXは反落し、32.48ポイント(1.64%)安の1953.98で終えた。業種別TOPIXは全33業種が下落した。中でも医薬品や不動産業の下げが目立った。市場では「買い持ち専門の欧州投資家がディフェンシブ株の一角に売りを出していた」(外資系証券のトレーダー)との指摘があった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆1716億円、売買高は13億3329万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1637と、全体の9割近くを占めた。値上がりは167、変わらずは32だった。
三菱自やマツダが大きく下げた。第一三共、三井不、高島屋も売りに押された。半面、サイバーが大幅高となったほか、シャープや資生堂、花王が上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2022年12月2日 15:29
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0ISS16_S2A201C2000000/ 正直に「実力がない」って書いたら?
人のせいにしないで ビジネスニュースが自然と集まってくるスレ。
ここを見ておけば!経済情報はバッチリ!
◆スレ立て依頼スレ@ビジネスnews+[11/15-] 【依頼以外の目的に利用しないで下さい】 [エリオット★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1668504638/ 円売りブームに乗った円売りトレードや円キャリートレードは、株式市場が暴落すれば
(1998年のロシア危機・LTCMショックや2008年のリーマンショックで巻き戻されたように)
最終的には涙をのむことになる。
したがって、FX投資家(円売り投資家)が最も気をつけなければならないのは、株式市場の
クラッシュである。ヌリエル・ルービニやピーター・シフは、「かつて経験したことのない
スタグフレーションの危機が迫っている」と、強い警鐘を鳴らしている。
次の景気後退が深刻なスタグフレーション債務危機によって特徴付けられると信じる十分な
理由がある。世界のGDP(国内総生産)に占める民間債務と公的債務の水準は、1999年の
200%から今日の350%に上昇し、今日、過去よりもはるかに高くなっている。
こうしたもとで、金融政策の急速な正常化と金利上昇は、レバレッジの高い家計、企業、
金融機関、政府を破産・債務不履行に追いやる。 スタグフレーション・ショックに直面
した場合、中央銀行は、景気後退に向かう中でも、政策スタンスを引き締めなければならない。
バブルは、パブリックおよびプライベートエクイティ、不動産、住宅、ミーム株式、暗号、
SPAC、債券、信用商品など、あらゆる場所で収縮している。実質資産と金融資産は低下
しており、債務と債務返済比率は上昇している。 円高
株が下がる
カタールのLNGこっちからお断りw
これヤバいな
カタールLNGのダメージデカいわ 議論の注目点は、日経平均株価がどこまで下がるか。
日本銀行が買い占めてるから意外と2万円割れない? てにをはがおかしいな 円高は重荷だろ 前期になぜ過去最高益が続発したのかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています