X



【株式前場値動き】前場の日経平均は大幅続落、米金融引き締め加速を警戒 一時600円超安【06/14】 [エリオット★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001へっぽこ立て子@エリオット ★2022/06/14(火) 12:36:59.37ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
二日続きで下放れで寄り付きから下落。手がかりが少ない中で前日から2%下落となる26500円付近でやや下げ止まりの動きとなり、500円を越える下げ幅で前場終了。
世界的な株安、パニックは収まりません。FRBが利下げ幅を大きめに設定しそうだということで更に売り込む流れに。手持ちを空にしそうな勢いです。TOPIXは1.55%下落ですので日銀ETF買い入れもありません。
製造業は今日も率先して売られる筆頭。金利上昇を材料に銀行と保険がプラス、海運業も割安感からか買い戻されています。しかし底が見えなければ安値で拾うタイミングも見えにくいので火中の栗は手が出しづらい。今日はFOMC直前ということで耐える時間帯になりそうです。
後場は26500円に近づく水準で再開。それよりも為替で円安が再び急激に進んでいます。

[東京 14日 ロイター] -
東京株式市場で日経平均は、前営業日比540円62銭安の2万6446円82銭と、大幅に続落して取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、インフレ高進を背景とした金融引き締め加速が警戒され、相場の重しになった。一時600円超安となり、5月19日以来の水準に下落する場面もあった。

日経平均は、前日の米国市場での株価の大幅続落を嫌気する形となり、大幅安で寄り付いた。今回のFOMCでの0.75%の利上げ予想が市場で急浮上するなど、株価は米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めを警戒する動きとなった。中国でのコロナ禍によるサプライチェーンへの影響も改めて警戒された。

時間外取引の米株先物がプラスで推移する中、いったん下げ渋ったものの、持ち直しの動きは鈍く、徐々に下げを拡大し一時600円超安に下落した。半導体製造装置関連や電子部品、高PER(株価収益率)銘柄などを中心に幅広く売られた。自動車など輸送用機器や機械といった輸出関連株もさえない銘柄が目立った。一方、銀行業や保険業は小じっかりだった。

一方、市場では、米株の大幅安から想定したほどには、日本株の下げは深まっていないとの声も出ていた。市場では「バリュエーションの安さを背景に、中長期の投資家が売りを手控えているのではないか」(ミョウジョウ・アセット・マネジメントの菊池真代表取締役)との見方が出ていた。日経平均のPERは前日時点で13.04倍だった。

市場では、FRBによる金融引き締め加速が警戒される一方、その織り込みも急速に進んでいるとして「イベント通過で材料出尽くしとなり、足元の警戒感が行き過ぎとなる可能性も意識される」(国内証券)との声も聞かれた。

TOPIXは1.55%安の1871.52ポイントで取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆4896億3800万円だった。東証33業種では、値上がりは銀行業や海運業、保険業など3業種で、値下がりは空運業や精密機器、不動産業など30業種だった。

東京エレクトロンやリクルートホールディングスが軟調。トヨタ自動車、ソニーグループ、ANAホールディングスもさえなかった。一方、三井住友フィナンシャルグループ、第一生命ホールディングスはしっかり。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが231銘柄(12%)、値下がりは1543銘柄(83%)、変わらずは64銘柄(3%)だった。

2022年6月14日12:00 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2Y10O8?il=0
0002へっぽこ立て子@エリオット ★2022/06/14(火) 12:37:11.46ID:CAP_USER
本日の詳細

<11:02> 日経平均は一時600円超安、FOMC後の相場反応の模索も

日経平均は徐々に下げ幅を拡大し、一時600円超安に下落した。14―15日の米
連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ予想が急浮上するなど、株価は
米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めを織り込む動きとなっている。時間
外取引の米株先物は小高い水準で伸び悩んでおり、上海株は軟調となっている。

一方、市場では「米株の下落から想定したほどには、日本株の下げはいまのところ深
まっていない」(国内運用会社)との声も聞かれる。イベント通過で材料出尽くしとなり
、足元の警戒感が行き過ぎとなる可能性も意識され「イベント後の相場反応を模索する動
き」(国内証券)という。

東証33業種では、値下がりは空運業や精密機器、不動産業など30業種で、値上が
りは銀行業や保険業、海運業など3業種。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが19
2銘柄(10%)、値下がりは1598銘柄(86%)、変わらずは47銘柄(2%)と
なっている。


<09:50> 安値もみあい、売り一巡後は下げ渋り 米株先物高が支えに

日経平均は安値もみあい。売り一巡後は下げ渋っている。時間外取引で米株先物が堅
調に推移していることが下支え要因になるほか、PER13倍を下回る2万7000円以
下の水準は割安感が強まると指揮され、自律反発を狙った買いを誘っているという。

ただ、戻る際の手掛かり材料となった中国経済の正常化期待が、再び行動制限となる
ことで後退しており、米国金利上昇懸念とともに環境面は引き続き予断を許さない。

市場では「上海や北京などで新型コロナウイルス感染拡大に伴う行動制限が再び実施
されることで、サプライチェーンの混乱が懸念されるようになっている」(野村証券・投
資情報部ストラテジストの神谷和男氏)との声が聞かれる。


<09:05> 日経平均は大幅続落、米株安を嫌気 金利上昇で銀行株がしっかり

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比431円69銭安の2万6555
円75銭と、大幅続落してスタート。前日の米国株式市場が引き続き安くなったことが嫌
気されている。

トヨタ自動車、ソニーグループなど主力銘柄が総じて軟調。一方、
国内債券市場における金利上昇を手掛かりに三井住友フィナンシャルグループな
どの銀行株がしっかりで始まった。


<08:20> 寄り前の板状況、神鋼商事は買い優勢 ネクソンは売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2Y03E1
0003名刺は切らしておりまして2022/06/14(火) 12:52:58.04ID:NS7IOneo
日銀が日本株を買い支えるだろ?
0004名刺は切らしておりまして2022/06/14(火) 12:57:29.94ID:UEwYVy+L
様々なビジネスニュースが自然と集まってくるスレ。

ここを見ておけば、経済情報はバッチリ!

◆スレ立て依頼スレ@ビジネスnews+[5/09-] 【依頼以外の目的に利用しないで下さい】 [エリオット★] [エリオット★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1652072693/
0005名刺は切らしておりまして2022/06/14(火) 13:02:19.66ID:OOTsJmDe
エニャスにカビャスwww
0008名刺は切らしておりまして2022/06/14(火) 13:25:40.51ID:hEUpwZ9x
今日は絶好の買い場だろ

俺は売り玉を統べて手仕舞ったぞ
今回のアホ暴落3日で600万円利確あざーっす
0010へっぽこ立て子@エリオット ★2022/06/14(火) 13:57:28.70ID:CAP_USER
続報

<13:44> 後場の日経平均は下げ幅縮小、米株先物が上げ幅を拡大

日経平均は後場に入り、下げ幅を縮小している。米株先物が上げ幅を拡大する中、前
営業日比470円超安の2万6510円近辺で推移している。

日経平均は、先週末から3営業日で2000円近く下落しており、「足元の水準では
割安感も強く、下値を拾う動きがみられる」(国内信託銀行)との声が聞かれた。目先は
、一定の底堅さを維持するとの見方もある。足元の株式市場の不安定さは米金利の急ピッ
チな上昇の影響が大きいものの、円安や国内経済の再開期待を踏まえると、「日本株が米
株安に過度に連れる必要性はあまりなく、日経平均が2万6000円を割り込む可能性は
低いのではないか」(国内運用会社)との見方が出ていた。
0011名刺は切らしておりまして2022/06/14(火) 14:01:04.12ID:6SJsZ/v2
ドル建てで見たら かなり割安だからな
0012へっぽこ立て子@エリオット ★2022/06/14(火) 15:41:57.04ID:CAP_USER
26629円で大引け。後場は26500円に戻してからは底固い動きに。さらに戻す粘りも見せましたが、350円の下げ幅まで圧縮するのが精一杯で連日の大幅続落で終了。
先週は「逆三尊を形成したぞ、まだまだ上昇トレンドは続く!」とエコノミストの方々が仰っておられましたが、昨日と今日でその浮かれた空気もきれいに吹っ飛びました。チャートだけで占うのはやっぱり無理です。
レーザーテックは今日で年初来安値にタッチする水準まで下がりました。その他銘柄も下がるところまで下がった印象があります。しかし後場に入ってからは底を打ったのか反発する銘柄も多く、ハイテク関連銘柄を中心にプラスに転じるものもありました。バルチック海運指数はまだ下がっているものの安値になったと判断したか海運業がプラスに転じています。
アメリカは恐らく利上げをFOMCで発表するでしょう。今の混乱は今のうちにこの変動を可能な限り織り込む努力の現れだと考えます。となると今夜のFOMCで順当にこれが発表されることで市場は落ち着きを取り戻す公算が高いはず、あとは利上げ幅を75bpにするのか50bpにするのかが分かれ道になるかと思われます。もしかしたら為替変動の抑制にも言及があるかもしれません。そうなると円安水準が落ち着く可能性も。
これで下げ止まれば26500円が当面の下限として強く意識されます。そうすれば今週後半は自律反発で27000円を越えて戻す……かも。
前日終値から1.32%下落ですので大引けスレを立てます。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況