貢女(朝鮮語: 공녀、コンニョ、tribute women または tribute girls)は、
一般に女性を朝貢品の一つとして献上することである。
帰国が出来た女性は国内でも還郷女(朝鮮語: 환향녀、ファンヒャンニョ)として
蔑視・差別待遇を受けた。
現在でも朝鮮語・韓国語で女性を節操のない女だと罵倒して
卑下する言葉として用いられるファニャンニョン(화냥년)の由来となっている。

5世紀に高句麗・新羅から中国の北魏に送ったという記録があるが、
朝鮮半島から貢女の献上が最も盛んに行われたのは高麗後期から李氏朝鮮時代にかけてだったため、
ここでは高麗と李氏朝鮮時代の貢女について説明する。

中国には何も批判しない韓国の反日は、ただの反日レイシストでる。