ワクチンで感染者を大きく減らした上で、さらにロックダウンをすれば、感染者を激減させられる可能性がある
合わせて入国者を長期隔離(現状の2週間かそれ以上)して国内にウイルスを入れないようにする

ワクチンで感染者数が減ったからといって規制緩和をするのでは、イスラエルのようにワクチン接種者が
外でウイルスに暴露してそれを家庭に持ち込んで、ワクチン未接種の家族への感染、特に子供への感染が増える
また国民の6割や7割に接種した後、その数か月後には最初に摂取した人のワクチンの効果が切れ始めると予測されているから、
行動規制の緩和は数か月で終わるか、その前に再びワクチンの再接種を始めることになる

『ワクチンの効果で感染者数が大きく減っている間にさらにロックダウン』と『入国者の長期隔離』によって、
国内をほぼコロナフリーの状態にできれば、国民の健康と安心、経済、医療体制に大きなメリットがある
今想定されている、ワクチンと行動規制→感染者数がかなり減る→
行動規制緩和→感染者数が増えだす→ワクチンと行動規制、の繰り返しよりもずっとよい
成功するか分からないがやってみる価値はある