【株式前場値動き】午前の日経平均は反発、2万3700円を戻りの壁として意識【10/21 株価】 [エリオット★]
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立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
昨日と打って変わって楽観的な空気が漂い、市場は反発しています。
アメリカの経済対策がどうまとまるのかに市場の関心は向いています。加えて大統領選挙の動向にも注目が集まっていますが、最近では「どちらかすんなり決まるならいいが、選挙結果を不服として長引くシナリオだけは受け入れられない」とする意見が多く出てくるようになりました。郵便投票の結果がどうなるかにかかります。
銘柄では決算内容が悪かったANAHDと島忠にTOBを仕掛けたニトリに大きな動き。
後場はほぼそのまま23670円付近で再開しています。
[東京 21日 ロイター] -
21日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比109円86銭高の2万3676円90銭となり、反発した。前日の米国株式市場が上昇したほか、時間外取引で米株先物が堅調に推移していることから、終始買い優勢の展開となった。日経平均は2万3700円台にワンタッチした後は伸び悩み、この水準が戻りの壁として意識されている。
20日の米国株式市場は上昇。米国の新型コロナウイルス追加経済対策を巡る楽観的な見方が強まった。民主党のペロシ下院議長は来月初旬までの支援実現に向けホワイトハウスと合意できると発言。20日中にも合意の兆しがみられるはずだと述べた。
これを受けて、日本株は幅広く物色されて始まり、一時2万3700円を回復した。ただ、9日の戻り高値2万3725円58銭、19日の高値2万3707円16銭に届かず、上値の重さが意識されている。
市場では「テクニカル面で2万3700円─2万3800円のレンジをみると、価格帯別累積出来高で過去に商いをこなしており、戻り売り圧力が相当強いと思われる。そのため、ここまで到達すると買い手控えムードが生じるようだ」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)との声も聞かれた。
TOPIXは0.89%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9179億0400万円となった。東証33業種では、鉱業、海運業、鉄鋼など景気敏感株を中心に32業種が上昇し、値下がりは精密機器だけとなっている。
個別では、トヨタ自動車7203.Tが上昇し6営業日ぶりの7000円台回復となったほか、日本製鉄5401.T、ファナック6954.T、キヤノン7751.Tなど景気敏感株や三菱UFJフィナンシャル・グループ8306.Tをはじめ銀行株もしっかり。半面、指数寄与度が大きいファーストリテイリング9983.Tは軟調だった。
東証1部の騰落数は、値上がりが1680銘柄、値下がりが404銘柄、変わらずが91銘柄だった。
2020年10月21日12:04 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPKBN2760A0 本日の詳細
<11:15> 日経平均は高値もみあい、景気敏感株が株価全体を支える格好に
日経平均は高値もみあい。JR東日本 、キヤノン など年初来安値を
付けている銘柄に、値ごろ感からの買いが流入。きょうはコロナ禍で売られた景気敏感株
のグループが株価全体を支える格好となっている。
一方、瞬間的に2万3700円を回復したものの「この水準は直近でも跳ね返された
ように、かなり戻り売り圧力が強くなる。大きく突き抜けるには新たな材料がほしい」(
国内証券)という。
<10:09> 日経平均はプラス圏、GoToトラベル延長期待で空運業堅調
日経平均はプラス圏、2万3600円台前半で推移している。きょうは前日の米株高
を受けて朝方から堅調な動きとなっている。20日に、公明
党の山口那津男代表が記者会見で、政府の観光需要喚起策「GoToトラベル」事業
を2021年5月の大型連休まで延長すべきだと主張し、午前10時現在空運業が値上が
り率トップになっている。
一方、市場からは「指数寄与度の高いファーストリテイリング やソフトバン
クグループ が下がっているので、日経平均は伸び悩むのではないか」(国内証券
)との声が聞かれた。
<09:06> 寄り付きの日経平均は反発、米国株高の流れを受け堅調
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比48円48銭高の2万3615円
52銭となり、反発した。前日の米株高の流れを引き継ぎ堅調なスタートとなった。幅
広 い業種で買いが先行しており、空運業、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業などが値上
がり 率上位に入っている。精密機器、医薬品はやや軟調。
<08:22> 寄り前の板状況、ファーストリテは売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 7203.T は売り買い拮抗、ホ
ンダ 7267.T、キヤノン 7751.T、パナソニック 6752.T は売り優勢、ソニー 6758.T は
売り買い拮抗。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 9983.T は売り買い拮抗、ファナック 6
954.T は売り優勢。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 8306.T、みずほフィナンシ
ャルグループ 8411.T は売り買い拮抗、三井住友フィナンシャルグループ 8316.T は売り
優勢。 >>1-2
チャート見りゃわかることだし、語ることもないから市況の日報スレなんか立てなくていいぞ 続報
<13:45> 日経平均はもみあい、米株先物が支え 為替は円高
日経平均は前営業日比100円ほど高い2万3600円台半ばでもみあい。時間外取引で米株先物が堅
調に推移していることが支えとなっている。ただ、値動きは乏しく、後場の値幅は上下約32円にとどまっ
ている。
朝方105円半ばだったドル/円は円高基調で推移しており、午後1時45分現在、105.20円付
近。市場では「米株先物が上げ幅を拡大し、日経平均を下支えする格好となっているが、ドル/円はやや円
高。日経平均の上値を重くしている」(国内証券)との声が出ていた。
東証33業種では鉱業、鉄鋼、海運業、空運業などの31業種が値上がり。精密機器、その他製品の2
業種は値下がりとなっている。 23639円で大引け。後場は約40円の狭いレンジで下げつつ膠着。様子見のまま反発で終了。
大きくポジションを変えにくい状況。そんな中でニトリと島忠はTOB関連で大きく注目を浴びています。
とにもかくにもアメリカの動きがどうなるか。ただ一気に変化が起きにくいだけに、様子見相場はまだ続きそうです。
前日終値から0.31%上昇ですので大引けスレは立てません。 ビジョンは仕手筋が釣り上げていて
一気に逆落しが来そうな気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています