0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2020/08/05(水) 18:13:18.01ID:CAP_USER売上高は微増の1607億円となった。船舶や洋上プラントの浮体式装置の工事が進んで増収となった。営業損益は150億円の赤字(前年同期は22億円の黒字)だった。海洋開発事業の費用負担が重くのしかかったほか、造船所の操業度の低下を受けて船舶用のディーゼル機関の引き渡しが減った機械事業も利益を圧迫した。
21年3月期(今期)の連結業績見通しは、従来予想を据え置いた。売上高は前期比20%減の6300億円、最終損益はトントン(前期は862億円の赤字)を見込む。
併せて、23年3月期を最終年度とする新たな中期経営計画を発表した。23年3月期の連結売上高は、21年3月期の会社計画と比べて22%増の7700億円を目指す。製品のデジタル化を進め、ストック型ビジネスへの転換で財務体質の改善を図る。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2020/8/5 16:53
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HUD_V00C20A8000000/