中国半導体大手の紫光集団は年内にも、スマートフォンなどで情報の記録に使うDRAMの工場建設を始める。2022年の量産をめざす。
複数の関係者が明らかにした。米中対立が激化するなか、中国内で自給できる半導体の種類を増やして海外への依存度を減らす。

紫光はDRAMに近い使い方をするNAND型フラッシュメモリーは既に量産している。中国企業全体ではスマホの頭脳などとして使う半導体の設計…

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https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60878410W0A620C2FFN000/