【MRJ】三菱重工、スペースジェット6度目延期発表 社長陳謝
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三菱重工業は6日、傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)で開発中の民間航空機「スペースジェット」の納入計画を2020年半ばから21年度以降に延期すると正式発表した。延期は6度目。記者会見で泉沢清次社長は「心配をおかけして申し訳なく思う」と陳謝し、今後の初号機納入計画は「顧客や(国土交通省)航空局と相談しながら見極めたい」と話した。
スペースジェットは最初の顧客である全日本空輸(ANA)に20年半ばの納…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55317400W0A200C2000000/ >>1
ってか、何で日本の重工ってこんなに国際的に凋落し、ごくごく普通の会社になっちゃたの?
昔(20-30年前): 国家の誇り、プラント・造船・宇宙開発でトップクラス(中韓から羨望の眼差し)
今(20-30年後): 重工ねぇ、まあ赤字多いし斜陽産業だねぇ(中韓に抜かれ)・・・、あと何か目立つもの造ってたっけ? 国産ジェット大幅人員削減 三菱重工、量産規模を縮小
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200523-00000001-kyodonews-bus_all
三菱重工業は、子会社が開発を手掛ける国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)事業の
人員を大幅に削減することが22日、分かった。2021年度以降に納入を目指している90席級の初号機の
量産計画を縮小する見通し。新型コロナウイルス感染拡大で航空機需要が落ち込んでいることを受けた措置。
新規事業の柱と位置付けたジェット旅客機生産は早期の収益化が困難になりつつある。
三菱重工は20年3月期の決算会見で、スペースジェット事業の開発費を19年度の約1400億円から
20年度は約600億円に縮小する方針を明らかにしていた。 ウイルス完全除去フィルター付きのビーバーエアコンを売り出したらあたると思う。 >>441
戦時中の軍関係技術者が1945年終戦で民間向けになったから
例えると、NASAや米軍戦闘機兵器を開発していた技術者が一斉に民間に流れたようなもの 映画「空飛ぶタイヤ」に続き「飛ばない飛行機」を制作予定 >>18
灯台航空工学はあほばっかし
出された問題を解くのは得意だ未来を創造する力がない
明治の人を見らなってバカになって
最初から何で今の体制を作らなかったの
@設計手直し900か所 全部やり直し
Aコンピュータが分散処理になっていなかった こんなのテレビのお茶の間程度の常識
B電気配線が膨大でどのようにしたらいいかわからない お雇い外人に教わる
C形式承認のやり方がわからない
D部品の調達方法がわからない
E試験飛行のやり方 申請がわからない
知らないことばっかし
ホンダ航空の社長は東大時代教授からおまえは三菱の体制に合わないから
行くなと止められた。
そしてホンダで花開く
三菱の会社の体質がだめ
倒産して一から出直せ >>446
紫電改の技術者は天突きダンプとパッカー車とフォークリフト作ったぜ 会社にいて感じるのはコネの人材
能力50に1000万投資
能力120のノンコネに投資しない
1000万投資してしばらくしてやっぱ使えないから能力120にやらせようとするのやめて
普通に考えれば頭いかれてるから経営者様
まぁ公務員もにたようなもんだろうが >>2
韓国は造船企業に1兆円公的資金を投入したんだから日本も三菱にすればいいんだよ
それを邪魔するのが韓国シンパのマスコミ。日本の発展は何事も悪だから 三菱は綺麗に白状してるってひといるけど、原因、対策、キャッチアップ日程はセットでしょ?
FAAにリジェクトされ炎上してる案件をリストにはしたけど、対策、日程や潜在リスクは全く見当がつきません、あるいは当社の手には負えませんが白状ってもんだよね。
開発予算を半減して認証は21年度「以降」とした発表が三菱の本音なんじゃない? 三菱スペースジェット「おカネがなくて飛べない」
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20200806/biz/00m/020/010000c
新型コロナウイルスの感染拡大で、三菱スペースジェットの開発は事実上の中断に追い込まれている。
6月以降、三菱航空機が持つ試験機はすべて試験飛行を行っていない。大きな理由は開発費の制約があるからだ。
航空当局から安全性の承認を得る「型式証明」を早期に取得したい考えは変わらないが、
試験飛行ができなければ、いったん立ち止まるしかない。
現在、飛行できる試験機は、米国の拠点・ワシントン州モーゼスレークの空港に4機、名古屋空港に1機の計5機がある。
ただ、米国の4機は古い設計によるもの。名古屋空港にある試験機(10号機)は、
飛行制御機器の配置を変更して1月に完成した新型機だ。
型式証明を取るためには10号機の試験飛行を繰り返す必要がある。
新型コロナ問題が起きる前、三菱航空機は10号機を早期に米国に送り、型式証明の取得を急ぐ構えだった。
しかし、新型コロナの感染の広がりで経由地の空港が使えなくなり、米国行きを断念せざるをえなくなった。
さらに、コロナの影響で親会社・三菱重工業の収益も悪化し、今年度の三菱航空機の開発費は600億円と
前年度の半分程度になった。人員も大幅な削減を余儀なくされており、資金的な余裕はまったくない。
そこで当面は多額の経費がかかる試験飛行を行わず、地上で事務的にできる作業を優先するという判断になった。
つまるところ、スペースジェットの試験機はおカネがないので飛べない状態なのだ。
技術者は、これまでの計3900時間の試験飛行で積み上げたデータの再検証や、国土交通省と米連邦航空局に
提出する書類の精査などを行っている。三菱航空機は「限られた予算の中で最適の判断をした結果」としている。
〔以下有料記事〕 米国リージョナル航空業界へのCOVID-19の影響 − 現状および将来
三菱航空機はCOVID-19のリージョナル航空業界への影響を詳細にモニターしています。今回そして今後の記事を通して、ほんの数ヶ月前には想像もできなかったこの混乱が、現在および今後に与える影響について、
業界の理解を促進すべく、私たちの見解を共有していきます。この出来事が商業航空業界全体に影響を及ぼすことは明白ですが、私たちの分析によれば、今はまだほんの初期段階で現在も拡大中の事象であることを考慮しても
リージョナル航空は、航空業界全体と比較して回復力が強いことが示されており、過去の壊滅的出来事においても、リージョナル航空は困難な時期における希望と強さを示しています。
米国の主要ネットワークキャリア4社を調査したところ、4月15日時点で、1月22 日以降、メインラインの運航機数は50%以上削減されており、この削減率はリージョナル機よりも大きくなっています
(リージョナル機の削減率は35 %、メインライン機は51 % )
事前に計画されていた退役機分を除くと、リージョナル機の削減率は30 %です。The Air Currentの最近の分析では、この現象が実際に実証されており
主要航空会社は国内線のネットワークのカバー範囲を維持するために小型のナローボディ機やリージョナル機を重用して行っています。
私たちは、現時点でCOVID-19の運航への影響が最大規模に達しているとは考えていませんが、この初期データは、過去の傾向と一致しています。2011年9月11日の米国同時多発テロ直後には
リージョナル機はメインライン機よりも相対的に強い回復傾向を見せ、2008年の「世界同時不況」では、米国国内線でのリージョナル機使用率も同様に回復しました。
なぜこのような傾向が起きるのか?という疑問が起こるのは当然です。私たちの仮説は以下の通りです。
航空会社は、既存の路線を保ちながら、各空港での発着枠も維持したいと考えます。路線の維持が、政府による支援の条件になっている場合もあります。
その状況において、需要が減った環境下では、リージョナル機の方がより需要に見合った座席数を提供することが出来ます。航空会社は、より小型の機体を使うことで、
需要崩壊前の運航スケジュールを維持しつつ、より望ましい経済性を手に入れることができるのです。
リージョナル機は、燃料、整備、乗務員などのコストが低く、大型機と比べて運航コストを抑えられるため、航空会社の資金繰りを助けることにもなります。
つまり、航空会社は、リージョナル機の使用により、ネットワークのカバー範囲を維持しつつ、提供座席数の規模を減らすことができるのです。 8/1
【航空】三菱航空機の命運握る次世代機の開発始まる、「新技術を投入」
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1564652235/
「6月末に飛行試験は3000時間を超えた」(高口氏)とTC取得に向けた飛行試験は順調に進んでいるようだ。
飛行試験機4機のうち1機をSpaceJetの塗装へと変更し6月の「パリ航空ショー」で公開したのはある意味で余裕がなければ実現できなかっただろう。
飛行試験以外でも、国内で実施していた1万回に及ぶ機体の疲労試験が2019年7月4日に完了していることも明らかにしている。
ただし、今後もスムーズに進むか予断は許さない。かねてより、2017年の設計変更に対応した飛行試験機を追加投入する予定だったが
この追加分を従来の2機から3機へと増やし試験実施体制の強化を図る。
まずは飛行試験機10号機を今秋には日本で飛ばした後、米国での試験に供する。その後、7号機と11号機を追加する計画。
従来の1〜4号機に加えて、最大7機体制を取れる。 川重のP-1の方が旅客機に転用できそうだがw カッコ悪いけどw 【三菱重工】スペースジェット事業「様々な可能性を検討していることは事実ですが、開発の凍結を決定した事実はありません」 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603418543/l50 スゴすぎるぞ!MRJ、初の国産ジェット機の全貌
三菱航空機は今月26〜30日までの間に開発したジェット旅客機「MRJ」を初飛行させる。
1962年8月に初飛行したYS-11以来、53年振りに国産日の丸航空機が日本の空を飛ぶことになる。
ジェット旅客機としては初の国産機だ。2017年第2四半期にはローンチング・キャリアとなる全日空が国内線に就航させる。
席数は70席 (MRJ-70型機)〜90席(MRJ-90型機)、航続距離は1500〜3300kmで、東京から香港(2920 km)、マニラ(3008 km)を
飛行圏内にカバーする。機体の一部には炭素繊維複合部材を使用して軽量化し、MRJ-70型機では燃費性能を同種の従来型機より
20%程度軽減する。燃費削減は、排気ガスや騒音軽減効果も生むことになる。客室はスリムシートの横一列4席(29インチピッチ)の
座席配置とし、座席上部には大型オーバーヘッド・ビン(機内持ち込み手荷物収納スペース)を装備した上で
なおかつ広いヘッドクリアランスを用意している。
15年1月の日本航空からの32機におよぶ確定発注を加えて現在まで内外の航空会社6社から確定223機オプション160機、購入権24機の
合計407機を受注している。
発注機数の多い順に
米スカイウエスト航空200機(うち確定100機)
米トランス・ステイツ航空100機(うち確定50機)
日本航空32機(確定)
全日空25機(うち確定15機)
米イースタン航空40機(うち確定20機)
ミャンマーのマンダレー航空10機(うち確定6機)
と日米の航空会社5社が現時点の発注機数の98%を占めている。
米国のリージョナル航空会社が3社合計で、日本の航空会社2社を抜いて圧倒的多数の340機
発注しているのは、決して驚くべきことではない。
米国では国内線の年間総便数(4.2億出発便)の50%、年間旅客数(6.6億人)の約3分の1を小型航空機で近距離の2つの地点を中心に結ぶ
リージョナル航空が担っているからだ。
この世界最大のリージョナル航空路線網(その多くは米3大フルサービス航空会社のローカル便、いわゆるフィーダー便路線である)を
運航する米国航空会社が、どこよりも性能の優れたリージョナルジェット機を大量に発注するのは当たり前と言えば当たり前なのだ。
各社のMRJ選定にはシビアな運航経済性の追求に加え、大型オーバーヘッド・ビンを装着した客室快適性がその要因の一つになったものと
推定される。米国内線では、格安航空会社(LCC)が導入した受託手荷物有料化がフルサービス航空会社にも伝播、機内持ち込み
手荷物が激増し、限られた機内収納スペースの奪い合いが始まっている。 MRJ、ANAとJALはどこへ飛ばすのか
2014/10/21
ついに「MRJ」の実機が初公開された。三菱重工業が傘下の三菱航空機を通じて開発を進めている、70〜90人乗りのリージョナルジェット。
10月18日に愛知県の小牧南工場で試験飛行用の初号機がロールアウト(完成披露)された。
目標とする納入開始は2017年。航空会社として最初に納入されるローンチカスタマーは全日本空輸となる。
羽田・成田という日本のゲートシティから各地方都市へとスムーズに乗り継げるよう、リージョナル機による多頻度運航を中心とした
国内線ネットワークを整備し、外国人に日本の技術を結集したMRJの快適性を味わってもらいたいところだ。
2015年4〜6月に予定している初飛行、そして2017年の商業フライトの開始が
これ以上遅れずにスケジュール通りにいくことを願うばかりである。 いちおう言っておくけどホンダジェットも赤字事業だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています