0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2019/11/19(火) 16:27:41.60ID:CAP_USER安倍晋三首相の通算在任日数が19日、憲政史上最長となったが、相次ぐ閣僚辞任や大学入学共通テストを巡るずさんな対応など政権運営のつまずきが目立ち、前向きに評価する動きは見られなかった。
前日の米株高に続いて香港や上海の株価指数が上昇し、下値を一方的に探る展開にはならなかった。医薬品をはじめ海外景気の影響を受けにくいディフェンシブ株を中心に買いが入った。個人投資家の一部も押し目買いに動いたようだ。
JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比33.30ポイント(0.22%)安の1万5141.27だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、3.99ポイント(0.23%)安の1696.73で終えた。
東証1部の売買代金は概算で1兆9674億円と2日連続で2兆円を下回った。売買高は12億408万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1163、値上がりは888、変わらずは101銘柄だった。
ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、信越化、ファナック、トヨタが安い。前日にLINEとの統合を発表したZHDは8%安で終えた。一方、エーザイ、第一三共、資生堂、武田が上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/11/19 15:28
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_Z11C19A1000000/