県内外の経済人が交流する沖縄懇話会と県が主催する。参加者内訳は売り手側が約350社、バイヤー側が約300社。商談会場は例年、同センターだけだったが、参加者増に伴い近隣の体育館も使う。
14日の開幕式で富川盛武副知事は「東アジアの中心に位置する地理的優勢を生かし、国際物流拠点としての沖縄の可能性を見いだしてほしい」と述べた。期間中の商談成約率は昨年実績を上回る33%超を目指す。
2019/11/14 13:14
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52152090U9A111C1LX0000/