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【株式前場値動き】前場の日経平均は反発、米中協議の進展期待で買い先行【8/27 株価】
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★垢版2019/08/27(火) 12:47:39.66ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
下に放れて大きく下落したら、次は半分くらい反発上昇して窓開けを取り戻す。セオリー通りの動きと言えそうです。
ただ、トランプ砲は敵味方関係なくいつ火を噴くか分からないので市場も大きく買い進めるまでは至らない様子。
後場もそのまま20500円を下値に見る動きになっています。

[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比248円29銭高の2万0509円33銭と反発した。米中協議の進展期待の高まりや、外為市場でドル/円が円安に振れていることなどを好感して、輸出関連株を中心に幅広く買われている。前日までは、朝方の変動が一巡した後は、動きが止まったものの、この日は買いが一巡した後にジリ高の展開となるなど、動きにうねりが出てきたことが注目されていた。

トランプ米大統領が中国から通商交渉再開に向けた申し入れがあったことを明らかにし、通商協議を再開する方針を表明したことで不安感が後退、26日の米国株式市場は主要3指数がそろって上昇し、これがムードを好転させている。投資家の不安心理の度合いを示すボラティリティー・インデックス(VIX、恐怖指数).VIXは一時約1週間ぶりの高水準に達した。

また、トランプ大統領は、日本との貿易交渉が基本合意したことを受け、日本車への追加関税を考えていないとの意見を表明したことも注目され、トヨタ自動車 (7203.T)、ホンダ (7267.T)といった自動車株が物色されたほか、急落していたフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数).SOXが反転し、東京エレクトロン(8035.T)など半導体関連株が堅調になるなど、プラス材料が多かったことも、堅調な地合いに結びついたという。

朝方は「ショートカバーで引き戻しそうだが、米中対立に対する不安感は残る。一気に戻す感じにはならないのではないか」(キャピタル・パートナーズ証券・チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との見方が支配的だったものの、「不安感が完全に払しょくされていないなか、ジリ高ながら中盤以降に動きが出ていたことは注目できる。個別ににぎわうものが出ており、アクティブな資金も流入した様子だ」(SBI証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)といった声も出ていた。

個別では、SUBARU(7270.T)が4月18日の年初来高値2890円を更新したほか、ソニー(6758.T)、キヤノン(7751.T)など輸出関連株が総じてしっかり。スズキ(7269.T)も高く、指数寄与度が高いファーストリテイリング(9983.T)も急反発した。

TOPIXは0.99%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は7484億円で引き続き商いは薄い。東証33業種は保険業を除く32業種が上昇した。

東証1部の騰落数は、値上がりが1770銘柄に対し、値下がりが296銘柄、変わらずが83銘柄だった。
(TOPIXに関して元ソースでは10.99%高と表記がありましたが明らかにおかしいと思われたため、当方の判断で修正しています)

2019年8月27日 / 12:14
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-27-idJPKCN1VH08G
0002へっぽこ立て子@エリオット ★垢版2019/08/27(火) 12:47:48.37ID:CAP_USER
本日の詳細

<10:58> 日経平均は上げ幅拡大、市場は2万0500円を意識

日経平均は上げ幅拡大、2万0500円台前半を推移している。市場からは「2万0500円が意識さ
れている。上がったというよりは、売りがいったん止まったという表現が正しい。上値はまだ重い。米国株
も上がったものの、ダウ平均株価に関しては金曜日に下がった分の半分も戻っていない。トランプ大統領の
貿易に関する発言も自作自演な部分が大きく、市場は依然として懐疑的」(ニッセイ基礎研究所のチーフ株
式ストラテジスト、井出真吾氏)との声が出ていた。


<09:05> 寄り付きの日経平均は反発、ショートカバーが活発化

寄り付きの日経平均は前日比206円18銭高の2万0467円22銭で、反発して始まった。前日の
米国株式市場の上昇を受けて、ショートカバーが活発化し、日経平均は200円を超す上げ幅となっている
。円安も好感されていることから、主力の輸出関連株を中心に買い先行。午前9時05分現在、東証業種別
株価指数は、全業種前日比でプラスとなっている。


<08:35> 寄り前の板状況、ファーストリテなど買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファ
ナック のほか、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン などが買い優勢となっ
ている。三菱UFJフィナンシャル・グループ 、みずほフィナンシャルグループ など銀行
株は売り買い交錯。
0003名刺は切らしておりまして垢版2019/08/27(火) 12:55:05.82ID:BXZndTjZ
中国とアメリカは株儲けで遊んでるだろ。
トランプは最近アメリカ企業は中国から撤退しろと言った様に覇権争いになってるから貿易戦争の基調は変わらないだろ。
0005へっぽこ立て子@エリオット ★垢版2019/08/27(火) 14:24:33.35ID:CAP_USER
続報

<14:00> 日経平均は一進一退、円高への警戒消えず

日経平均は一進一退、2万0500円台近辺で推移している。市場からは「前場で大体一日の水準が決
まり、後場はあまり動かないのが最近のトレンド。為替がやや円安に戻ったことから、外需株に買いが入っ
たものの、中期的にみると円高への警戒感は消えないため、内需株も物色されている」(あかつき証券の投
資調査部長、藤井知明氏)との声が出ていた。
0006名刺は切らしておりまして垢版2019/08/27(火) 14:27:31.44ID:ozoYH3km
テキトーなネタで上げ下げ
あるいは上げ下げに後から理由づけ

米中問題は中途半端では終わらない
中国は失われてそのままになる何十年になりかねない
共産党はいらなくなっているし
国家内植民地も開放して自然な形で10くらいにわかれて
それぞれの道を行けばいい
0007名刺は切らしておりまして垢版2019/08/27(火) 15:26:05.03ID:u9r2CTOT
【ブルームバーグ】中国の銀行が被る損失、サブプライム危機時の米銀の4倍超−バス氏[2/11] 2ch.net
■歴史的に類を見ない惨劇になる。

 米国のサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン債権売りで成功したヘッジファンドマネジャー、カイル・バス氏は、
中国の銀行システムが被る損失額は米国の銀行が直面した前回の危機時の4倍余りとなる可能性があるとの見方を示した。
 ダラスに本社を置くヘイマン・キャピタル・マネジメントを創業したバス氏は投資家への書簡で、中国の銀行システムが不良債権で
資産の10%を失えば、中国の銀行のエクイティ価値が約3兆5000億ドル(約395兆円)消失すると指摘。世界2位の経済大国である中国は、銀行の資本増強のため10兆ドル強相当の人民元を増刷する必要が生じ、人民元の対ドル相場を
30%余り切り下げる圧力となるかもしれないと指摘した。ブルームバーグが書簡を入手した。

・「リセット」
 バス氏(46)は「われわれが目にしているのは、世界がこれまで見てきた最大のマクロ不均衡のリセットだ」と指摘。「中国の与信は
短期的な限界に達し、世界にとって深刻な影響をもたらす損失サイクルを中国の銀行システムは経験するだろう」とコメントした。
 同氏は、自身が手掛けるヘッジファンドが昨年半ば以降にリスクが高めの資産の大半を売却し、「中国の与信と通貨のリセットに
向けた長い道のりの過程で生じ得るさまざまなイベント」が起きる1年半に備えたと説明。問い合わせに対し電子メールで答えた同氏は、ポートフォリオの約85%が中国関連の取引に投じられていることを明らかにした。
 「中国が直面している問題には過去に事例がない。「あまりにも大きく、不均衡是正のためには中国政府によるコミットメントが全面的に必要となるだろう。こうしたこと全てが起きている間は、リスク資産の居場所はない」との認識を示した。

・シャドーバンキング
 バス氏は、昨年の中国経済成長率が実際には政府発表の6.9%を大きく下回り、3.6%程度だったと分析。中国が持つ外貨準備3兆2000億ドルのうち、約2兆2000億ドルに流動性があるとの推計も示した。2015年の中国成長率は25年ぶりの低水準だった。
 中国の銀行システムについて、同氏は資産が過去10年で10倍に膨らみ、34兆5000億ドル余りに達したと試算。金融会社が規制回避のために利用しているリスク商品であふれていると説明。
UBSグループのデータを引用し、中国で拡大したシャドーバンキング (影の銀行)はここ3年間に約600%拡大したと指摘し、最初にシャドーバンキングで「与信の問題が浮上している」と記した。
 銀行が簿外融資として使ってきた資産運用商品が破綻し始めており、銀行のバランスシートに戻されつつあるとした上で、銀行側は貸し倒れを隠すため信託受益権を利用しており、

これが「作動中の時限爆弾」になっていると論じた。「問題の震源地は中国の 銀行システムとその来るべき損失だと考えている」という。
0008へっぽこ立て子@エリオット ★垢版2019/08/27(火) 15:45:23.37ID:CAP_USER
20456円で大引け。徐々に安値に押されながら20500円を維持できず。それでも前日の半分弱の上げ幅でしっかり反発で終了。
ただ、JASDAQとマザーズはさえません。東証一部も売買代金が1.7兆円と薄商い。まだまだ本調子とは行かないようです。
前日終値から195円高ですので大引けスレを立てます。
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