0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2019/03/06(水) 16:13:44.60ID:CAP_USER相場上昇を後押ししてきた米株高が一服していることで、3月の決算期末を前に国内金融機関による利益確定を目的とした売りが増えた。一部の海外メディアが北朝鮮はミサイル発射場を復旧しようとしていると伝えたことも利益確定売りを促したが、中国・上海などアジア各国・地域の株価指数は総じて堅調に推移しており、日経平均の下値も限られた。
JPX日経インデックス400は続落し、終値は前日比37.46ポイント(0.26%)安の1万4354.63だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、3.98ポイント(0.25%)安の1615.25で終えた。
商いは低調。東証1部の売買代金は概算で1兆9688億円と2月26日以来、約1週間ぶりに2兆円を割り込んだ。売買高は10億1677万株。東証1部の値下がり銘柄数は1291と、全体の約6割だった。値上がりは737、変わらずは105だった。
ユニファミマやファナックが安い。アステラスや塩野義といった医薬品株のほか、テルモやセブン&アイも下落した。一方、ヤマハや花王が上昇。コムシスHDやサイバーが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/3/6 15:42
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_W9A300C1000000/