0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2019/01/31(木) 16:17:55.84ID:CAP_USERhttps://www.nikkei.com/content/pic/20190131/96958A9E938181E29B8181E3E48DE1E3E2E3E0E2E3EBE2E2E2E2E2E2-DSXMZO4071599031012019I00001-PB1-2.jpg
商品投資顧問(CTA)やヘッジファンドによる先物買いが主導する形で日経平均は朝方に300円超まで上げ幅を拡大する場面があった。鉱業や非鉄金属など資源関連株のほか、電気機器や機械といった景気敏感株の堅調さが目立った。
取引終了後に主要企業の2018年4〜12月期決算発表を予定する中、積極的な売買を手控える投資家も多かった。
JPX日経インデックス400は反発した。終値は前日比151.24ポイント(1.10%)高の1万3932.65だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、16.73ポイント(1.08%)高の1567.49で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆5574億円、売買高は13億5957万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1563、値下がりは493、変わらずは72銘柄だった。
出資先の中国アリババ集団の米預託証券(ADR)が前日に急伸したことなどからソフトバンクグループ(SBG)が大幅上昇し、1銘柄で日経平均を40円超押し上げた。TDKやアドテスト、東エレクが高い。リクルートやダイキンも上昇した。一方、大日本住友が連日で急落した。エーザイや武田も安い。サイバーや日ハム、スクリンの下げも目立った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/1/31 15:28
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_R30C19A1000000/