2018年12月末の去年NHKスペシャルで東京五輪の施設の巨大建設プロジェクトの様子が放映されていた。技術的に困難な巨大建設で日本の建設技術の粋を結集した巨大プロジェクトのようだった。

日本の建設技術・技術者の維持発展、建設関係の職人の技能維持は否定しないが地方が疲弊する中、日本人の少子化問題が加速する中、外国人労働者を使ってまでも東京五輪の巨大プロジェクトをやる必要があったか疑問に思っている。

東京五輪の3兆円を地方の予算や一次産業の所得補償に子育て世代に貧困者に廻せば大きく日本経済に恩恵があったと思う。

東京圏は人と金と時間のブラックホールなんで。

2018年1月1日のNHKスペシャルの空から見る昭和、平成を見ても思った。余りにも東京に人が集中しすぎて技術的に困難な公共事業を行っている模様だった。

建設技術の粋を極めるのは否定しないが人を地方に分散させた方が公共事業費を抑制出来るのではと思った。

>>680NHKの皆さんや視聴者の皆さんには失礼な投稿しているが、自分はちゃんとNHKを見ています。有志の人々が動けばと思った次第で。