【MRJ】三菱航空機社長、MRJ飛行試験は「まもなく始まる」【蕎麦屋の出前】
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民間ジェット機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)の水谷久和社長は19日、愛知県豊山町で記者会見し、型式証明(TC)取得手続きで最後のハードルとなるTC飛行試験について「来年、もうまもなく始まる」と述べた。2020年半ばを予定する初号機の納期に向け、開発は最終コーナーに入る。
https://www.nikkei.com/content/pic/20181219/96958A9F889DE1EBE3E1E1E0E2E2E3EBE3E0E0E2E3EA8AE3E1E2E2E2-DSXMZO3913318019122018X13001-PB1-1.jpg
三菱航空機の水谷久和社長は「19年は次のステップにつながる重要な1年であり、MRJ事業の大きな方向性を出す年になる」と語った(19日、愛知県豊山町)
TCは航空機の設計が適切な耐空性要件を満たしているかを示す証明書で、国が審査して発行する。図面の解析をはじめ、模型や実物を用いての性能実験、材料や構造部品の強度実験など様々な試験を行う。最終的には航空機を飛ばしてデータを収集・解析する。
TC飛行試験に入るには、国から型式検査承認(TIC)をまず取得し、国が定めた設計要件を満たす必要がある。水谷氏は「TIAの説明作業はすべて終えた」と述べ、国の承認待ちの状態であるとした。
そのうえで、「私の希望としては年が明ければ、(TC飛行試験を)始めてもらえると思っている。まもなく、と実感している」と語った。国の承認が下りれば、TCフライトにすぐに入れる準備を進めているという。
19年はTC飛行試験のほか、MRJの量産やカスタマーサポート体制の準備を加速する方針も示した。現在、TC取得を進めているのは、座席数が90席級の「MRJ90」だが、座席数70席級の「MRJ70」についても「コンセプトの検証に入った。MRJ90の胴体を短くするだけでなく、新たな技術導入も検討したい」(水谷氏)と述べた。
カナダの小型旅客機メーカー、ボンバルディアが三菱航空機を米シアトルの連邦地裁に提訴した点については、「全力で立ち向かう」(水谷氏)と強調し、法廷で全面的に争う姿勢を示した。
ボンバルディアは三菱航空機がMRJの開発に機密情報を不正流用したと主張するが、水谷氏は「そういう事象は起きていないことを確信している」と述べた。海外技術者を迎える際、機密情報の不正流用がないように採用前に確認し、誓約書も取っているという。
MRJの初号機は当初、13年に納入する予定だったが、設計変更などで5度の納期延期を繰り返し、事業化は7年遅れとなっている。開発費は18年3月までに当初計画の4倍以上の6000億円に膨れあがり、20年までにさらに2000億円の費用を見込む。
三菱航空機は12月、親会社の三菱重工業に1700億円の増資を引き受けてもらったほか、500億円の債権放棄を受けて、債務超過を解消した。水谷氏は「債務超過でゴーイングコンサーン(継続企業の前提に関する注記)の観点では健全でなかったが、脱却できた」と述べ、資金面の不安を取り除けたとした。(星正道)
2018/12/19 15:34
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39133200Z11C18A2X13000/ 2008.3.27…ANA発注
2008.4.1 …三菱航空機株式会社設立
2014.10.18…試験1号機ロールアウト
2015.6.8…試験5号機胴体塗装完了ANAカラー→納入1号機(予定)
2015.11.11…試験1号機初飛行
2016.5.31…試験2号機初飛行
2016.9.25…試験4号機初飛行
2016.10.18… 試験1号機飛行試験開始
2016.11.22 …試験3号機初飛行
2019.6.13…MRJ90→SpaceJet M90、MRJ70→SpaceJet M100改名
2019.6.25…ボンバルディアからCRJ事業取得の契約 アメリカ様から航空機の開発はするなって言われて来たからね遅れてるのは仕方ない
ボンバルディア三菱で早く進みそう 2008.3.27…ANA発注
2008.4.1 …三菱航空機株式会社設立
2014.10.18…試験1号機ロールアウト
2015.6.8…試験5号機胴体塗装完了ANAカラー→納入1号機(予定)
2015.11.11…試験1号機初飛行
2016.5.31…試験2号機初飛行
2016.9.25…試験4号機初飛行
2016.10.18… 試験1号機飛行試験開始
2016.11.22 …試験3号機初飛行
2019.6.13…MRJ90→SpaceJet M90、MRJ70→SpaceJet M100改名
2019.6.25…ボンバルディアからCRJ事業取得の契約 https://newswitch.jp/p/19384
―三菱重工グループが開発している国産小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」向けエンジンの状況は。
「MSJに搭載する『PW1200G』エンジンは初号機の完成後、エンジン運転などを実施し、当社の組み立ての健全性を(開発主体である)米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)と確認した。
現在は飛行試験用のスペアエンジンを組み立てており、秋ごろに出荷予定。初号機向け量産エンジンは、年内出荷を目指している。
同エンジンのMROも、当社で取り組む前提でP&Wと協議中だ」 この三文字を見るだけで笑いが起きるな
国産連呼してあんなにイキってたのに 三菱航空機は、2020年半ばにスペースジェットのローンチカスタマーである
ANAへの初号機納入を目指していますが、11月中にも納入延期の発表をする
見込みであると日本経済新聞が報じました。これまで開発途中で配線を見直すなど
設計変更するなどしたことから、納入が延期の可能性が予てから噂されていました。
現在同社は型式証明(TC)取得の作業を進めていますが、時間を要していることから
6度目の延期発表を行う模様です。
↑
2020年半ば→2021年はじめ?
半年延長して何とかなるレベルなのかどうか 2年ぶり6回目…
通算75回を誇る龍谷大平安に比べるとまだまだだな。 三菱重工、スペースジェット納入延期報道に声明「日程は適切に共有」
https://www.aviationwire.jp/archives/187481
三菱重工業(7011)と子会社で「三菱スペースジェット(旧MRJ)」を開発する
三菱航空機は10月21日、日本経済新聞が19日朝刊で報じた
納入延期に向けた調整について、会社側の発表ではないとの声明を発表した。
やっぱりな… ANAHD:5度にわたるMRJ納入遅れで三菱重側と補償交渉
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-29/Q02TJGDWX2PV01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-38393408-bloom_st-bus_all
ANAホールディングス(HD)は29日、三菱重工業傘下の三菱航空機が開発中の「スペースジェット(旧称MRJ)」の
これまでの5度にわたる納入延期に関する補償交渉が始まっていることを明らかにした。
ANAHDの福沢一郎取締役が同日都内で開いた決算会見で明らかにした。
守秘義務があるとして詳細については言及を控えた。スペースジェットは国産初のジェット旅客機として
三菱重の100%子会社である三菱航空機が開発を進めており、当初は2013年にANAHDへの納入開始を目指していた。
今月に入って6度目の延期に向けた調整に入ったとの報道が出て、
三菱重は詳細の検討作業を慎重に進めている、とのコメントを発表していた。
現在の計画ではANAHDが20年にスペースジェットの最初の顧客になる予定。
福沢氏は延期について直接、三菱重側から正式発表されたものはないが、事実とすれば大変残念とした上で
来年の納入が遅れたとしてもバックアップ体制を敷いており、運用上の問題はないと話した。
三菱重の広報担当者は、ANAHDとはさまざまな話はしているが
補償について決まった事実はないとコメントした。 数年前に小牧で離着陸を見たことあるけど音が静かで驚いた。 【三菱重工】来年半ばの民間ジェット旅客機「MSJ」納入計画の見直しを検討=社長
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1574398255/
[ニューヨーク 20日 ロイター] - 三菱重工業の泉澤清次社長は20日、ロイターとのインタビューに応じ、三菱スペースジェット(MSJ)
の納入計画に遅れが出ていると認めた上で、現行予定の2020年半ばの納入は確約できない、とした。
社長は、現在、納入計画の見直しを行っている段階で、すべてが仮定の状態だと語った。納期は守れるかもしれないし、守れないかもしれないとし、
コミットすることはできないと述べた。 納期5度目の延期のMRJ、債務超過へ…9年間利益ゼロで実質破綻状態、新規受注も困難
2017.08.24
17年3月期の最終損益は511億円の赤字。累積赤字は1510億円に達した。
自己資本(資本金500億円、資本剰余金500億円)を上回り、債務超過額は510億円。設立以来、赤字経営が続いている。
当期純損失/累積損失
16年3月期 ▲305.22億円/▲998.96億円
17年3月期 ▲511.87億円/▲1510.83億円
三菱重工の宮永俊一社長は、MRJの5度目の納入延期を発表した1月23日の会見でMRJの開発コストについて
「3〜4割増える」との見通しを明らかにした。開発当初は1500〜1800億円と想定していたが
納入延期で3000〜4000億円と2倍に膨れあがった。5度の延期でさらに膨らみ5000億円を超える
可能性を示唆した。
〜
MRJは、一民間企業の新規事業としてはすでに破綻しているとの見方もできるだろう。航空機事業は
長期にわたる投資が必要とはいえ、利益を1銭も生まない新規事業を9年経過しても続けることは
民間企業の限界を超えている。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191211/amp/k10012210581000.htm
国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット」の開発を進める三菱航空機が、アメリカにある開発拠点を日本のメディアに公開しました。
このジェット旅客機は、初号機の納入時期がこれまでに5回延期されていて、現場の責任者は「スケジュールを守る策を打ちながら開発を進めたい」
と述べました。 滑落当日の様子
・今年6回目の富士登山
・10時半から登頂開始
・14時27分山頂到着
・その後お鉢回りをして御殿場コースで下山予定だった。
・14時38分滑落
・山頂まで休憩なしで3時間46分(夏でもかなり早いタイム)
・2000円の軽登山靴/黒いデニムのパンツ/白のインナー/青のフリースジャケット/白の薄い靴下/黒の薄い手袋/黒のキャップ着用
・青のトレッキングポール2本/スマホ/モバイルバッテリー/GoPro(キャップに装着)装備
・ドリンク1リットル
・アイゼンとピッケルはなし
・本人曰くだいぶ軽装
・滑落後映像止まったまま16時13分に放送終了。 >>669
プラントandホイットニー様の技術略ですな >>5
軍事用品は理由をつけて延期させて金をむしり取るのが目的だから >>684
中国、韓国、マニラぐらいまでしか行けない 2008.3.27…ANA発注
2008.4.1 …三菱航空機株式会社設立
2014.10.18…試験1号機ロールアウト
2015.6.8…試験5号機胴体塗装完了ANAカラー→納入1号機(予定)
2015.11.11…試験1号機初飛行
2016.5.31…試験2号機初飛行
2016.9.25…試験4号機初飛行
2016.10.18… 試験1号機飛行試験開始
2016.11.22 …試験3号機初飛行
2019.6.13…MRJ90→SpaceJet M90、MRJ70→SpaceJet M100改名
2019.6.25…ボンバルディアからCRJ事業取得の契約
2020…試験10号機 MRJが4度目の納入延期、今回の理由は何か2015/12/26
三菱重工業、開発費3000億円の回収に暗雲
https://toyokeizai.net/articles/-/98401
新たな納入開始目標として設定した2018年半ばまで2年半。従来の約1年半から伸びたとは言え、三菱にとってハードルが高いことは変わらない。三菱航空機の森本浩通社長自身、「いろんなリスクを織り込んで日程を見直したが
旅客機開発には予見しづらい部分も多い。2018年半ばの納入開始を確約できるかというと、正直、断言は難しい」と
さらに納期が遅れるリスクを否定しなかった。MRJ事業は、三菱重工のまさに威信と社運をかけた一大プロジェクトである。開発の長期化で、総開発費は3000億円規模にまで膨張。
さらに設備投資や運転資金も含めると納入開始までの先行投資額(投下資本)は軽く4000億円を超える。
巨額の投資回収と累積事業赤字の解消には最低でも1000機近い販売が必要と見られ、そのためにもこれ以上の大幅な遅延は絶対に許されない。
果たして、すべての開発作業を期間内に終え、今度こそは2018年の納入開始スケジュールを守れるかーー。半世紀ぶりの国産旅客機となるMRJを真に“離陸”させるため
三菱の産みの苦しみと長く厳しい挑戦が続く。 本日の一部報道について
2013-07-25
本日、当社及び当社グループ会社である三菱航空機株式会社(取締役社長:川井昭陽、本社:愛知県名古屋市)が開発、製造する三菱リージョナルジェット(MRJ)に関する
一部報道がありましたがこれは当社及び三菱航空機の発表に基づくものではありません。
MRJ(三菱リージョナルジェット)に関する一部報道について
2015-04-09
昨日(4月8日)及び本日、一部報道機関において、当社及び当社子会社である三菱航空機株式会社(取締役社長:森本浩通、本社:愛知県西春日井郡、
以下「三菱航空機」という)が開発、製造するMRJ(三菱リージョナルジェット)に関して、初飛行を延期する旨の報道がありましたが、これは当社及び三菱航空機が発表したものではありません。
なお、昨日の「3月に何らかのトラブルで一定期間、試験を中断したとみられる」との一部報道につきましては、試験用治具の調整等に時間を要したことは事実ですが、
トラブルにより試験を中断したものではありません。MRJのスケジュールついては、初飛行の具体的日程も含め、製造・試験状況を踏まえ日々慎重に検討を進めております。
MRJの進捗状況等につきましては、明日(4月10日)、当社及び三菱航空機から発表する予定です。
MRJに関する一部報道について
2016-10-03
10月1日の一部報道において、MRJの納入時期を延期する旨の報道がありましたが、これは三菱航空機及び三菱重工業が発表したものではありません。現時点で納期変更を決定した事実はありません。
MRJにつきましては、安全性と性能の高さの両立を第一に、一つひとつ課題を克服し、特に安全性に関しては慎重な上にも慎重な開発を進めております。 また、この開発過程で生じた課題については、
関係当局及びお客様にもご説明、ご相談の上、適切な対応を進めておりますが、開発スケジュールを含め、お知らせすべき重要な事項を決定した場合には、速やかに公表いたします。
三菱航空機及び三菱重工業は、先月末、MRJ飛行試験機初号機の北米へのフェリーフライトを完遂いたしました。今後とも様々な課題は出てくると予想されますが、現地での飛行試験を加速し、
世界水準のリージョナルジェットの開発成功に向けて邁進してまいります。 蕎麦屋は一応作ったことあるけど
ここはアマチュアのそば打ちに過ぎないから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています