【MRJ】三菱航空機社長、MRJ飛行試験は「まもなく始まる」【蕎麦屋の出前】
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民間ジェット機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)の水谷久和社長は19日、愛知県豊山町で記者会見し、型式証明(TC)取得手続きで最後のハードルとなるTC飛行試験について「来年、もうまもなく始まる」と述べた。2020年半ばを予定する初号機の納期に向け、開発は最終コーナーに入る。
https://www.nikkei.com/content/pic/20181219/96958A9F889DE1EBE3E1E1E0E2E2E3EBE3E0E0E2E3EA8AE3E1E2E2E2-DSXMZO3913318019122018X13001-PB1-1.jpg
三菱航空機の水谷久和社長は「19年は次のステップにつながる重要な1年であり、MRJ事業の大きな方向性を出す年になる」と語った(19日、愛知県豊山町)
TCは航空機の設計が適切な耐空性要件を満たしているかを示す証明書で、国が審査して発行する。図面の解析をはじめ、模型や実物を用いての性能実験、材料や構造部品の強度実験など様々な試験を行う。最終的には航空機を飛ばしてデータを収集・解析する。
TC飛行試験に入るには、国から型式検査承認(TIC)をまず取得し、国が定めた設計要件を満たす必要がある。水谷氏は「TIAの説明作業はすべて終えた」と述べ、国の承認待ちの状態であるとした。
そのうえで、「私の希望としては年が明ければ、(TC飛行試験を)始めてもらえると思っている。まもなく、と実感している」と語った。国の承認が下りれば、TCフライトにすぐに入れる準備を進めているという。
19年はTC飛行試験のほか、MRJの量産やカスタマーサポート体制の準備を加速する方針も示した。現在、TC取得を進めているのは、座席数が90席級の「MRJ90」だが、座席数70席級の「MRJ70」についても「コンセプトの検証に入った。MRJ90の胴体を短くするだけでなく、新たな技術導入も検討したい」(水谷氏)と述べた。
カナダの小型旅客機メーカー、ボンバルディアが三菱航空機を米シアトルの連邦地裁に提訴した点については、「全力で立ち向かう」(水谷氏)と強調し、法廷で全面的に争う姿勢を示した。
ボンバルディアは三菱航空機がMRJの開発に機密情報を不正流用したと主張するが、水谷氏は「そういう事象は起きていないことを確信している」と述べた。海外技術者を迎える際、機密情報の不正流用がないように採用前に確認し、誓約書も取っているという。
MRJの初号機は当初、13年に納入する予定だったが、設計変更などで5度の納期延期を繰り返し、事業化は7年遅れとなっている。開発費は18年3月までに当初計画の4倍以上の6000億円に膨れあがり、20年までにさらに2000億円の費用を見込む。
三菱航空機は12月、親会社の三菱重工業に1700億円の増資を引き受けてもらったほか、500億円の債権放棄を受けて、債務超過を解消した。水谷氏は「債務超過でゴーイングコンサーン(継続企業の前提に関する注記)の観点では健全でなかったが、脱却できた」と述べ、資金面の不安を取り除けたとした。(星正道)
2018/12/19 15:34
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39133200Z11C18A2X13000/ MRJ部門のヤツら、どんな仕事してんの?忙しいの?
飛行機だし本人達は、俺達が重工の中心だとか思ってるんかな >>537
今年のうちに就航と仕事早いな
先週ユナイテッドのCRJ700乗ったが、あれを50席に
減らすとゆったりでいいな CRJ550は、おもに北米市場で導入するものとみられる。
ボンバルディアのフレッド・クローマー民間航空機部門社長は、
同日に発表したコメントで
「CRJ550は、北米で700機以上ある50席クラス唯一の後継機材」と述べ、
自信をのぞかせた。 ユナイテッドのCRJ700は俺も乗ったことがある。
ロスの半日観光を終え、ラスベガスに行く便だったが、
夜間の砂漠上空の飛行は気流が安定していて
リアエンジンのCRJのキャビンは静寂そのものだった。
https://freighter.flyteam.jp/photo/136626/640x640.jpg スカイウェストはユナイテッド・エクスプレスブランドで
一日に1,042便も運航しているそうだ。
MRJをオプション込みで200機も発注した理由が分かる。
https://www.youtube.com/watch?v=47bDmYAUrkQ >>542
スカイウェストは1日平均1,784便の出発便を運航し、内
・1,042便はユナイテッド・エクスプレス
・504便はデルタ・コネクション
・90便はUSエアウェイズ・エクスプレス
・112便はアメリカン・イーグル
・36便はアラスカ航空
として運航している
スカイウェストの保有機材(2018年7月時点現役)
・ボンバルディア CRJ100…7
・ボンバルディア CRJ200…193
・ボンバルディア CRJ700…87
・ボンバルディア CRJ900…36
・エンブラエル 175-SC…13
・エンブラエル 175…113
Total…449 日本では一部の権力者による国家機密「電磁波」の乱用が、裏で大変な問題になっています。
国家公務員や社会人だけでなく、ただの頭の悪い権力者にも国家機密である「電磁波」や
「奴隷(アバター)」の悪用を許しています。
日本の社会というのは実は電磁波により3分化されています。
@権力者(電磁波を使える)
A一般人(何も知らない)
B奴隷(権力者の操り人形)
です。階級の話ではありません。ただ単にそういう風に「分けられる」というだけです。
現在は電磁波によって遠隔で奴隷(アバター)を操作したり、一般の人間の感情を周波数
によって操ったり、電磁波によって脳と脳をつないで通信で話したりする事が可能です。
しかし、日本はそのすごすぎる科学技術によって生まれた悪い部分を処理できないでいます。
これらは国家機密であるのに、権力者の「遊び」として流行しています。
この権力者達は国家権力を笠に着た売国奴です。ひたすら自分のエゴのために一般人との区画
を進める売国奴の集まりです。彼らは電磁波を使って日本に住む人間のストーカーと虐待を楽しんで
います。日本の道徳を破壊しようとしています。確認してください。
いくら金を持っていても体が不自由でも、一切「電磁波遊び」はやらせない方がいいというのが
私の考えです。今すぐやめさせてください。
「協調を取りながらの電磁波利用は、日本人には無理だった」
と認識してください。
そして日本人は電磁波利用を自粛してください。自粛できる事があるはずです。
ご協力よろしくお願いします。
※これらの書き込みはすべて想像上の作り話です。私は特定秘密保護法を懸念しています。
デマなので信じないでください。 韓国航空宇宙産業(KAI)が民間機のライセンス生産を
推進していることが8日、分かった。KAIがライセンス
生産を推進している民間機はカナダ航空機メーカーの「ボ
ンバルディア」が生産しているQ400だ。カナダに本社
を置くボンバルディアは世界3大民間航空機メーカーに選
ばれる。KAI関係者は「ボンバルディアとライセンス生
産に関連した協議を進めている」と話した。
2019年02月08日17時57分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] コーラス・アビエーションとCRJ900の納入契約=加ボンバルディア
https://trafficnews.jp/post/83347
カナダ航空機大手ボンバルディアは6日、コーラス・アビエーションの子会社との間で
CRJ900型9機の確定購入契約を締結したと発表した。
これらの航空機は、コーラス・アビエーションの子会社、ジャズ・アビエーションによって、
「エア・カナダ・エクスプレス」ブランドで運航され、
カナダで初めてCRJ・リージョナルジェットのATMOSPHERE(アトモスフィア)キャビンを採用する航空会社になる。
今回の確定受注額はCRJ900のカタログ表示価格に基づき約4億4700万米ドル(約480億円)となっている。 >15
だが、国産化率(日本国産化率)は、B-787よりも低く、ホンダジェットよりも低いんだけどな 手強い相手がいっぱいいるのに、のこのこ手ぶらで出かけて行って
一撃で倒されるシーンが浮かんだ 仏独で次期戦闘機 英国も負けじと開発言ってるし
スエーデンはすでに持ってる
ヘタレは旅客機も開発できるわきゃないと騒いでる
今の男どもではMRJ無理だろ 平和ボケだ >>12
パソコンもスマホもテレビも別に日本が開発したわけじゃないけどな。
他の国がやってる事はとりあえず日本がパクられたってw
特にスマホなんて子供でも日本発なんて思わないし、日本は韓国の追いかけだぞ JA24MJ
17 Feb 2019の航跡が見られる
16 Feb 2019の航跡が見られる
13 Feb 2019の航跡が見られる
https://www.flightradar24.com/data/aircraft/ja24mj/ え?
終わるんじゃなくて?
じゃあ今まで何やってたの? MRJ三菱グループがコケたわけ
watch?v=6RuC2jbdZZk MRJ 国の飛行試験 開始予定から1カ月遅れ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4168734024022019TJC000/
三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の民間ジェット機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」で、
国による飛行試験が遅れている。国土交通省は型式証明(TC)の取得に必要な飛行試験を1月下旬に
始めると発表していた。天候不順や確認作業の遅れで試験に入れていない。
2020年半ばとする初号機の納期に向けて、時間との戦いになってきた。
TCは航空機の設計が適切な耐空性要件を満たしているかを示す証明書で、国が審査…(以降、会員記事) もうすぐ、偽装試験と忖度審査が始まるンですね。わかります。 ライオンズマンションから、技術支援受けたら楽勝ですね。 MRJのTC飛行試験遅延、ANAHD片野坂社長「機材計画の調整考えていない」
https://www.aviationwire.jp/archives/167285
ANAホールディングス(ANAHD、9202)の片野坂真哉社長は2月26日、2020年中ごろの受領を計画している
三菱航空機のリージョナルジェット機「MRJ」について、現時点で機材計画を見直す考えはないと語った。
MRJは、国土交通省航空局(JCAB)のパイロットが機体の安全性などを審査する「TC飛行試験(型式証明飛行試験)」を、
1月下旬から米国で実施予定だったが、審査開始が遅れている。
片野坂社長は、「飛行試験の遅れについては、ちょっと聞いたというのが正直なところ。
これまで5回遅延したが、2020年半ばにデリバリー(納入)するコミット(確約)をいただいている。
三菱重工業(7011)からもしっかりやると聞いており、信頼している」と語った。
MRJの納入遅延に伴い、ANAHDでは経年機の退役スケジュール見直しや、
ボンバルディアのターボプロップ機Q400(DHC-8-Q400)を新規購入するなど、
これまでに機材計画を見直した経緯がある。
今回のTC飛行試験の遅れについては、「現時点で機材計画を調整することは考えていない」(片野坂社長)と語った。
三菱航空機の親会社で、MRJを製造する三菱重工は、4月1日付で泉澤清次常務が新社長に昇格する。
一方、MRJは会長に退く宮永俊一社長が直轄してきたことから、
当面は宮永氏がプロジェクトを引き続きリードしていく。 F35爆買いしたんだから邪魔しないでって言えないの
日本終ったな >>568
ボーイング様が散々助けていたのに自滅しただけでしょ >>568
下町ボブスレーは世界最強のラトビア政府と従業員4人のBTC社に邪魔されたんですねわかります >>571
妨害どころかチーフデザイナーに外人雇ったんのに、アホか
お笑いはアメリカの試験隊のヘッドが人事総務上がりの文系のオヤジ。一方、東大航空出の技術者は営業。 >>318
コンコルドもM字型だったよな。どっちがいいんだろう。肩凝りそうだけど。
こればかりは理解出来んw 2ヶ月遅れで、やっと始まった…
MRJ、米国で国交省の試験開始 飛行の安全認証取得へ(共同通信)
国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)は4日、
国土交通省のパイロットが操縦して安全性を審査する飛行試験が米国で始まったと明らかにした。
運航に必要な国の認証取得への最終段階に当たり1年程度かかる見込み。
2020年半ばを目指す初号機納入へヤマ場を迎えた。
関係者によると、米ワシントン州にある三菱航空機の拠点から現地時間3日に試験機が離陸し、
エンジンの機能の一部を確認した。他の試験項目も準備が整い次第実施する。
三菱航空機は豊山町の製造拠点で改良した新型機2機を生産しており、
今年中に試験に追加投入する予定。 航空機リース 商社が照準 三菱商事、保有資産を倍増 丸紅、小型機50機 ...
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89034630Y5A700C1TI1000/
2015/07/08 - 大手商社が航空会社に航空機を貸し出すリース市場に照準を定めている。
三菱商事はグループで航空機の保有資産を50億ドル(約6000億円)と2.2倍に引き上げる
ほか、三井物産もリース用エンジンの保有額を倍. 三菱UFJが独銀行大手から7000億円規模で航空機ファイナンス買収へ ...
www.sankeibiz.jp/business/news/190301/bse1903011955007-n1.htm
3 日前 - 買収額は7千億円規模で、銀行へのM&A(企業の合併・買収)を除く
金融事業の買収では同社として過去最大となる。 ...
グループの三菱UFJ銀行が航空会社や航空機リース会社に対する
貸出債権約56億ユーロ(約7100億円)と事業基盤を ... >>576
三菱重工業でなくサムスンから貨物船買うのが三菱グループの郵船
天下の商事がMRJ買うなん馬鹿な商売しないだろ >> 海外技術者を迎える際、機密情報の不正流用がないように採用前に確認し、誓約書も取っているという。
まさか、これが不正流用がない根拠だっていってるわけじゃないよね? >>581
流用があったとしても、個人の問題で組織は知らん
ってことだろ >>581
だとしたらやばいよね
教えてやらないとw まあ、普通に考えて何が機密情報に相当するのか全部分かってないと不正流用防止は出来ないから
個々の元社員に機密情報を使わないようお願いする以上のことは出来ないのが現実だわな。 >>584
そんな独り善がりの、甘い考えは通用しないぜ。 >> 海外技術者を迎える際、機密情報の不正流用がないように採用前に確認し、誓約書も取っているという。
行政や財界のポチみたいな日本の裁判所では通用するかもしれないが
国際社会ではどうだろうね、日本の裁判官みたいに三菱無罪にはしてくれない で新設計機はまだなん?
そろそろタキシングくらいしてもよさそうなものだが・・
どのような塗装で出てくるか楽しみだわ 北米に送り込んだやつはなんで回収して改修しないんだろう?
偏西風に逆らって太平洋を東から西へは飛べないのかなぁ? >>588
テスト用で終わるから改修する必要が無いんだろ
新設計のテストは別の機体でやるし
逆に、今ある1〜4号機をこのタイミングで改修するメリットって何よ
1〜4号機で出来るテストを進めた方が効率的だろ 例え遅れても蕎麦屋には実需があるけど三菱にそんなモンは無いからなぁ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
エアアジア、国産旅客機「MRJ」20機を導入する意向
https://www.traicy.com/20190322-airasia_mrj
エアアジアグループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、
三菱航空機が開発中の国産旅客機「MRJ」を20機購入する意向で、
2018年11月から交渉していることを明らかにした。
トニー・フェルナンデスCEOは、運用するエアバスA320型機が着陸できない空港が
たくさんあるとした上で、「我々の提案を(三菱航空機が)検討中で、進捗していない。
三菱航空機からの提案を待っている状況」と話した。
検討している発注数は20機で、投入路線については現段階で控えるとしたものの、
日本ではなくグループ会社による東南アジア域内での運航を想定する。
性能や短い滑走路での運用、座席数について魅力的であるとした。
購入時期について、「今でも活用することができるので、出来るだけ早く」(トニー・フェルナンデスCEO)としつつ、
相次いでいる納入の遅れについては、「いままでに購入した機体、全て遅れた。
迅速に悪いものが出来上がるより、ゆっくりいいものを作ってもらったほうがいい」(同)とした。
「MRJ」は、YS-11の開発から約半世紀ぶりとなる国産旅客機。
90席クラスのMRJ90と、70席クラスのMRJ70の2種類を開発しており量産初号機を2020年半ばにも、
ローンチカスタマーの全日本空輸(ANA)に引き渡すことを予定している。 https://www.aviationwire.jp/archives/170943
リージョナルジェット機「MRJ」を開発している三菱航空機は、広報業務の経験者を募集している。
MRJに関する取材対応やリリース作成、社内調整などを担当する。
売れる物が出来るのか? エンブラエルE195-E2、型式証明取得 下期就航へ
https://www.aviationwire.jp/archives/171166
エンブラエルは現地時間4月15日、次世代リージョナルジェット機「E2」シリーズのうち
最大の機体サイズとなるE195-E2が、型式証明をANAC(ブラジル民間航空国家機関)と
FAA(米国連邦航空局)、EASA(欧州航空安全局)から取得したと発表した。
2018年2月のE190-E2に続き、3つの主要航空当局からの同時取得となった。
E2シリーズは現行のエンブラエル170(E170)とE175、E190、E195の4機種で構成する
「Eジェット」の後継機で、E195-E2のほかE175-E2とE190-E2の3機種で構成する。
E195-E2は、このうち最も大きな機体で、メーカー標準座席数は1クラス146席、
2クラス120席。現行のE195と比較し、3列増やした。
航続距離は4537.4キロ(2450海里)で、833.4キロ(450海里)増加させた。
また、エンブラエルの旅客機の中でも最大の大きさとなる。<以下略> MRJ、3年間新規受注ゼロ 米ボーイング事故影響 型式取得など暗雲
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190510/bsc1905100500011-n1.htm
三菱重工業傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)が開発している、国産ジェット旅客機「三菱リージョナル
ジェット(MRJ)」に暗雲が漂っている。三菱重工の泉沢清次社長は9日の決算発表会見で
開発順調をアピールしたが、米ボーイング機の事故が影響し、商用運航に必要な型式証明(TC)の取得や、
来年度半ばに予定する初号機の納入時期が遅れるとの見方が出ている。これまで5度も納入が延期された上、
新規受注は約3年も途絶えており、これ以上の足踏みは許されない状況だ。
「今がまさにヤマ場だ。関係各所と綿密に連携していく」
三菱重工の泉沢社長は9日の会見でそう述べ、TC取得に全力を尽くす考えを強調した。
開発状況については「今のところ順調だ」と話し、遅れに対する懸念払拭に努めた。
MRJの開発や販売を手掛ける三菱航空機は、今年3月からTC取得に向けた飛行試験を米国で実施している。
使用中の4機に加え、近く完成する1機を追加投入し、追い込みにかかる構えだ。
開発の大きな問題は、すでにクリアしたとみられる。
もっとも、ボーイングの新型機「737MAX」による墜落事故が昨年10月と今年3月に発生したことで、
安全性を監督する米連邦航空局(FAA)にも批判が及びつつある。
今後はFAAによる審査が厳格化され、MRJのTC取得がずれ込む可能性も否めない。
MRJはここ3年、新規受注が途絶えている。しかも昨年、経営破綻した米イースタン航空が
40機の発注をキャンセルし、受注残は407機に減った。これ以上遅れれば、既存顧客のつなぎ止めすら難しくなる。
最新のエンジンを搭載したMRJは、燃費性能の高さが最大の売りだ。しかしブラジルのエンブラエルは、
同じエンジンを搭載した「E2」の納入を昨年4月に開始。納入を始めたのは座席数がやや多いタイプとはいえ、
優位性は徐々に失われつつある。
MRJの開発に投じられた資金は累計で7000億円近くに達しているとみられ、ピークはすぎたとはいえ
今後も投入が予定されている。小口正範最高財務責任者(CFO)は9日の会見で
「1500機ぐらい販売しないといけないとなると(投資回収は)20年とか30年とかになる」と話し、
“長期戦”は避けられないとの見通しを示した。
三菱重工が9日に発表した2019年3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が1013億円の
黒字(前期は73億円の赤字)に転換。今期も前期比8.5%増の1100億円を見込んでいる。
同社は引き続き収益向上に努める考えだが、MRJの事業化が頓挫すればそうした努力が帳消しになりかねない。 それにしてもなんでこんなに型式証明が遅いんだ
三菱重工の怠慢だろ MRJ計画見直し報道が与える衝撃 〜 日の丸プロジェクト中止か?
中部地方の経済界には衝撃的なニュースが今週になって飛び出した。三菱航空機が今まで開発製造を進めてきた座席数90席の「三菱リージョナルジェット(MRJ)」
事業を縮小し新たにそれよりも小型の70席の機種を開発することになったというのだ。さらに、アメリカでの製造を計画し名称もMRJからスペースジェットと変更すると報道された。
5月28日以降、日経新聞をはじめ各紙でほぼ同じ情報が流れた。ところが、29日になって三菱重工は自社ホームページで「本日一部報道において当社のグループ会社である
三菱航空機株式会社が開発するMRJに関する報道がありましたが、これは当社グループが発表したものではありません。今後も開示すべき事項については
速やかにお知らせしてまいります。」と発表、三菱航空機も自社ホームページで「三菱航空機では現在MRJプログラムについて様々な検討をしておりますが
現在MRJ90の開発に注力していることに変わりはありません。」と発表した。
マスコミが詳細を報道する中で情報が錯綜している。本来は、6月17日から23日にフランス・ル・ブールジェ空港で開催されるパリ・エアショー2019で発表する予定のものが
一部マスコミに流れ報道されてしまったようだ。 MRJに関しては、2008年に事業化を開始し、座席90席の機体を開発、製造し当初は2011年に初飛行2013年には
航空会社に納入の予定だった。ところが、すでに5回の納入延期を起こしており、未だに納入できておらず新規受注は止まったままになっている。
最大の市場であるアメリカでは操縦士の労働組合との協定で各航空会社とも座席数70席の航空機でなければ運航できない状況になっており
かねてから70席の機体の必要性が指摘されていた。今回、90席のMRJ90の機体開発から70席の小型機の機体開発を優先させるのはこうした状況に対応するためだが
70席の機体はライバルのボンバルディアやエンブラエルがしのぎを削っている市場である。さらにMRJ90から70席の機体への変更は単に座席が減るだけではなく
新たな開発や承認を得る必要があり事業計画そのものがさらに大幅に遅れることになる。しかし、それよりも中部地方の経済界に衝撃が広がったのは
アメリカでの製造を行う見込みだという報道だ。 >>606
もう、日経のガセだった話で終わってるやん https://www.aviationwire.jp/archives/175887
三菱航空機は現地時間6月17日、同日開幕したパリ航空ショーで、「MRJ(三菱リージョナルジェット)」から改称した「三菱スペースジェット(Mitsubishi SpaceJet)」の報道関係者向け説明会を開いた。
従来「MRJ90」と呼んでいた「SpaceJet M90」の量産機納入開始は、これまで通り2020年中ごろを維持。M90をベースに新設計する70席クラスの「SpaceJet M100」の市場投入は、2023年を目指す。
https://www.aviationwire.jp/archives/176122
三菱航空機は現地時間6月19日、MRJから改称した「三菱スペースジェット」のうち、70席クラスの「SpaceJet M100(スペースジェットM100)」について、
15機の受注に向けて北米の顧客とMoU(覚書)を締結したと、パリ航空ショーで発表した。発注が確定した場合、2024年から引き渡しを始める。 こっそりミサイルと軍用レーダー搭載すれば売れるよきっと 松本「松本動く」
岡本「冗談やった」
松本「大崎兄貴が辞めたら、俺も辞める」
加藤「会長社長が退陣しなけりゃ、俺は辞める」
浜田「結果発表ぉ〜〜〜」
加藤「会長が持ち帰った」
松本「夢見てた」
藤原「全員、アウトーーー」 東芝・キヤノンのSEDと同じ出す出す詐欺
こちらの方が深刻だが 国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)を今年1月に退社した英国人技術者の男性(48)が、未払いの賃金や残業代など計約1600万円の支払いを求め名古屋地裁に提訴したことが3日、分かった。
訴状などによると、海外の航空宇宙企業で勤務経験のある男性は2017年2月、2年契約で入社、MRJの内装デザインやスケジュール管理を担当した。10月の昇進で業務量が増したのに、同様の職務を担当する社員に比べ賃金は低く据え置かれたとしている。
また十分な権限はないのに「管理監督者」とされ、残業代が支払われなかったほか、上司からいじめを受け、18年6月にはうつ状態と診断されたと主張している。
同年7月、男性は名古屋地裁に労働審判を申し立て、同社は金銭を支払う意向を一時は示したものの、その後取り下げ、訴訟に移行した。提訴は同年11月8日付。
同社は今年4月の答弁書で請求棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。「進行中の訴訟であり、コメントは差し控える」としている。
MRJは08年、親会社の三菱重工業が事業化を決定。13年とされた初号機納入はこれまで5度延期され、現在は20年半ばを予定している。 「スペースジェット」の納入時期が遅れる可能性 6度目の延期か
三菱航空機が開発中の国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の納入時期が、予定していた「来年半ば」より遅れる可能性が出てきたことが分かりました。
三菱航空機が開発する「スペースジェット」は、来年半ばの初号機納入をめざし、現在、アメリカで「型式証明」取得に向けた最後の関門となる飛行試験を行っています。
関係者などによりますと、この飛行試験の結果を反映してつくる最終形態の試験機の製造が、半年ほど遅れている事などから、納入が遅れる可能性が出てきたことがわかりました。
三菱航空機は、「どのくらい遅れる可能性があるのか、社内で確認中」とコメントし、来年半ばの納入に間に合わせるため、試験機の数を増やして飛行試験の期間を短縮するなど対応を急いでいます。
初号機は、納入延期が続いていて、今回遅れが生じると6度目の延期になります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00012857-cbcv-bus_all いい加減設計変更後の初号機はまだかよ
このままだと、また納期遅れるぞ 2016.11.22 11:02更新
MRJの3号機が名古屋空港で初飛行 4機目、残りは1機だけ
三菱航空機が開発を進める国産初のジェット旅客機MRJの試験3号機が22日、
愛知県営名古屋空港(豊山町)で初の飛行試験を実施した。
飛行したのは全5機の試験機のうち4機目。国の安全性認証を取得するには計2500時間の飛行試験が必要で、
三菱航空機は膨大なテスト項目を各機で分担する方針だ。既に1、2、4号機が飛行試験に入り、残る5号機も飛行の準備を進めている。
3号機は黒いラインが入った外観が特徴。主に急旋回や急降下など飛行特性の試験のほか、自動操縦機能や電装部品の動作確認を担うという。
三菱航空機はMRJの初納入時期を2018年半ばとしている。2機が設備の整った米国に渡っており、
現地を主要拠点として飛行試験を加速させる。 MRJ 10号機は第2四半期に完成。三菱航空機、水谷社長がMRJの進捗を説明
10号機は完成次第、飛行試験に投入 2019年4月16日 17:25
製造関連では、完成次第TCフライトに供する新しい機体(10号機)の製造が最終段階に来ており、
第2四半期中にできあがる見込みだという。第2四半期のいつか、という問いに対して広報担当からは「6月までに」との回答にとどまっており、
前倒されるかどうかは明らかになっていない。 型式認定にも使えない機体を量産してどうするんだろう??? MRJ1号機、米で飛行試験開始
2016/10/18
MRJの試験1号機が米国で17日午後(現地時間)に飛行試験を始めたことを明らかにした。
1号機は9月に米国に渡り、この日は約3時間飛行した。
MRJ2号機が初飛行 拠点の名古屋空港で、5号機まで計画中
2016.5.31 10:33
MRJの試験2号機が31日、県営名古屋空港(豊山町)で初の飛行試験を実施した。MRJは昨年11月に1号機が
初飛行を果たした。試験に使う機体を増やすことによって、開発を加速させる。
新しい外装デザインのMRJ3号機が名古屋空港で初飛行
2016.11.22
MRJの試験3号機が22日、県営名古屋空港で初の飛行試験を実施した。飛行したのは全5機の試験機のうち4機目。
国の安全性認証を取得するには計2500時間の飛行試験が必要で、三菱航空機は膨大なテスト項目を各機で分担する方針だ。
既に1、2、4号機が飛行試験に入り、残る5号機も飛行の準備を進めている。
3号機は黒いラインが入った外観が特徴。主に急旋回や急降下など飛行特性の試験のほか、
自動操縦機能や電装部品の動作確認を担うという。 https://mobile.twitter.com/_marilyn_mary_/status/1163361063615680512
Next Sat. on 8/24 at 10am to 2pm
#SPACEJET のMoses Lake Flight Test Centerが開放されます。誰でも入れるそうです!間近で SPACE JET を見るチャンス!
近くのやつ、スネークしてこいよ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ミサイルや戦闘機に撃墜されない限りは、絶対に落ちない
落ちても誰も死なない飛行機を作ってほしい、海に落ちても浮いてられるような
早くなくてもいいから、とりあえず落ちないの 高所恐怖症のお願い >>632
>早くなくてもいいから、とりあえず落ちないの
こいうひとは、東京ー福岡間も5時間かけていっちゃうの?
おれは長時間乗せられるのがすごく苦痛。超音速機を作ってほしい。 >>635
自家用機にSu-27でも買ったら?
今のロシアなら100億円も出せばたぶん売ってくれるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています