【オールジャパン平和と共生】元早稲田大学教授植草一秀メルマガ・第2205号 「政策連合」で平和と共生の政治を確立しよう!2018年11月5日(無断コピペ)

@オールジャパン平和と共生は、2019年3月2日(土)に総決起集会を開催する。

会場は東京神保町の日本教育会館一ツ橋ホール(定員802席)http://www.jec.or.jp/

開催時間は、午後1時半から午後4時である。

統一地方選、さらに年央に実施される参院選または衆参ダブル選に向けての総決起集会である。

安倍政治に終止符を打たなければならない。

そのためには、選挙に勝つことが必要である。
選挙に勝って政権を刷新する。

しかし、政権刷新は目的ではなく、手段である。

政権刷新はゴールではなく、スタートなのだ。

新しい政権が新しい政治を実現しなければならない。

主権者にとって大事なことは、新しい政策である。

主権者が望む政策を実現する。

それが政権刷新の目的である。

政権が刷新されても、同じ政治が行われるのなら意味はない。

政権交代に意味があるのではなく、政策交代に意味があるのだ

この意味で、主権者は「政策連合」を形成するべきだ。

「野党連合」でも「市民連合」でもなく「政策連合」が必要である。

政策を基軸に

党派を超えて

主権者が主導して

「政策連合」を形成する。

目指す目標は「平和と共生」の政治である。

具体的に五つの政策を明示する。

1.原発の廃炉
2.戦争法制の廃止=集団的自衛権の行使禁止
3.共生の経済政策
4.TPPプラスからの訣別
5.辺野古基地建設の中止
を明示する。

この公約を明示する候補者を支援する。

選挙に勝つには、候補者を絞り込むことが必要である。
政策を基軸に、主権者が主導して候補者を選別する。

この戦術を明確に打ち出すことが必要だ。