研究者をサラリーマンとしてみた場合、一般の会社員と比較すると正直割は全く合わない。

だけどそれは指導教員も口を酸っぱくして覚悟を求めてたはずなんだよな

大学教授になるよりメーカーで工場の設備の点検保守やってるほうが家族は養えるし家もローン組んで買える
研究者目指してポスドク、准教授と進んでも正直リッチな生活にはならないだろう

だけどな
そういうリスクは流石に本人が負うべきだよ。

プロアイスホッケー選手だって65歳までサラリーが保守されてるわけじゃないし、本業以外に飯食うためにやらなきゃいけないことをやらざるを得ない

サッカー選手も30までプレーできれば大成功だけどその後は飯の食い扶持頑張って探さないといけない

じゃあそういう人達のキャリアパスも税金使って国が面倒見るべき?って話になる